ホンダが新型「X-ADV」を発表。都市とオフロード走行を楽しめるバイクで、環境配慮のDURABIO外装や先進機能を搭載。価格は約144万円。
この新型バイクは、都市走行とオフロード走行の両方を楽しむことができる「アドベンチャーバイク」として位置付けられています。
初代X-ADVは2017年に登場し、現行型は2021年にデビューしましたが、今回のモデルは一部改良が加えられています。
新たにデザインされたヘッドライトはデイタイムランニングライトとウインカーが統合され、さらに二輪車として初めて着色済みのDURABIO(バイオプラスチック)外装を採用し、環境にも配慮されています。
また、5インチのフルカラーTFT液晶メーターやマルチファンクションスイッチなど、先進的な装備が追加され、利便性が向上しています。
X-ADVの外観は力強いデザインが特徴で、ダイヤモンドフレームを採用し、様々な路面での走行性能を向上させています。
快適性にも配慮されており、長距離ツーリングでも疲れにくいシート形状や調整可能なウィンドスクリーンが搭載されています。
さらに、22リッターのラゲッジボックスや充実した足回り、ABSやトラクションコントロールによる安全性も確保されています。
パワートレインには745ccの並列2気筒エンジンを搭載し、最大出力は58馬力、最大トルクは69Nmを発揮します。
6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)が標準装備され、スムーズなシフトチェンジが可能です。
燃費性能は27.1km/L(WMTCモード)で、ナビゲーション機能やBluetooth接続もサポートされています。
新型X-ADVは143万8800円で販売され、「マットゴールドフィンチイエロー」は147万1800円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1869844c0e7ea3ce4566e2f70dab54cf945b6054
新型「X-ADV」に関するコメントは、多岐にわたる要望や意見が寄せられていました。
まず、バックステップの可倒式を標準装備にしてほしいという声がありました。
さらに、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)に関しても、通常のスイングアームでチェーン駆動しているため、スクーター的な要素が少ないという意見がありました。
NC750Xとの比較もされており、こちらのモデルの方が多様なシーンで使えるとの意見がありました。
また、車両に電磁パーキングブレーキを搭載してほしいという要望もあり、利便性の向上を期待するコメントが多く見受けられました。
さらに、400ccや250ccモデルの発売を望む声もあり、特に250ccを希望するコメントが多く、現在のPCX125からの買い換えを考えているユーザーもいました。
加えて、クルーズコントロールとオートバランサーの機能を求めるコメントもあり、より快適な走行を希望する意見がありました。
デザインに関する意見もあり、特に色の選択についての疑問が寄せられました。
最後に、バイクの重さや価格、性能に対する不安の声もありましたが、全体としては新型「X-ADV」に対する期待感が強く、多くのユーザーがその機能性や性能に注目していたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
バックステップ(可倒式)は標準にするべき。
車みたいにホールド機能付きの電磁パーキングブレーキつけて欲しいな。
お願いします。
400cc発売して下さい。
お願いします 250で出して下さい。
クルーズコントローラーonにして走行中は、オートバランサーonになるバイク欲しい。