DeNAの坂本裕哉投手が契約更改で1700万円増の3700万円に。救援転向し48試合登板、メンタル面の成長を強調。来季は60試合登板を目指す。
坂本は今季、救援投手に転向し、自己最多となる48試合に登板し、1勝1敗、13ホールド、防御率2.20という成績を収めた。
会見では、「今年はメンタル面で一番成長できたシーズンだった」と述べ、特に自主トレでの指導を受けた森原投手に感謝の意を表した。
坂本は森原を「かけがえのない師匠」とし、将来的には彼を追い抜くという強い意志を示した。
来シーズンに向けては、落ち球のクオリティを向上させ、60試合に登板することを目指し、開幕から1軍に定着し勝ちパターンで投げる投手になることを誓った。
オフには恒例の森原との合同自主トレを予定している。
坂本の成長と今後の活躍に期待が寄せられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/35cdca227516e3865e18d9ae8c37d36d5dce705a
坂本裕哉選手が契約更改で成長を語ったことに対し、ファンからのコメントは非常にポジティブな内容が多かったです。
入団当初は制球力に優れた左腕だったものの、球威が不足していたために思うように成績が伸びなかった経緯がありました。
しかし、中継ぎに転向したことでパフォーマンスが向上し、今季は制球力と出力のバランスが取れたことでブレイクを果たしました。
多くのファンは、長年の試行錯誤が実を結んだことを喜び、彼の復活を称賛しました。
また、昨季と今季での成長を見せた坂本選手に対し、メンタル面の変化が大きかったとの意見も多く、彼を指導した森原選手への感謝の声も聞かれました。
来季に向けては、さらなる活躍を期待するコメントが多く、特に怪我をしないようにとの願いも込められていました。
チームの中での重要な存在となった坂本選手に対して、ファンは来年も楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
入団当初は制球力に長けた先発左腕だったが、球威が足りない印象で伸びきれなかった。
去年の今頃は現ドラ候補最有力とまで噂されてた投手。
坂本は突然覚醒したよね。
メンタル一つでここまで変われるとは驚きの一言。
中継ぎサウスポーの希望の星になったね。