KONDO RACINGが2025年のニュルブルクリンク24時間レースに6年ぶりに参戦。新たにフェラーリ296 GT3を使用し、リアライズコーポレーションと共に挑む。
要約するとKONDO RACINGが2025年のニュルブルクリンク24時間レースに再挑戦することを発表しました。
6年ぶりの参戦となるこのレースは、ドイツのニュルブルクリンクで開催され、全長約25kmの過酷なコースを24時間にわたって争います。
2019年の初挑戦では総合9位という好成績を収めたKONDO RACINGですが、その後はコロナ禍の影響で挑戦が途絶えていました。
今回の参戦では、フェラーリ296 GT3を使用し、メインパートナーにはリアライズコーポレーションがつき、タイヤは横浜ゴムを採用します。
近藤真彦監督は、2019年の成績を上回ることを目指しており、フェラーリを選んだ理由として、勝てる車両を求めた結果であると述べています。
また、ニッサンGT-Rが手元にないため、フェラーリを選択したことも明かしました。
チームはドイツのリナルディ・レーシングとのジョイントチームとして参戦し、外国人ドライバーも起用する予定です。
近藤監督は、フェラーリ296 GT3の感触について「スムーズで攻めやすい」と語り、さらなる期待を寄せています。
KONDO RACINGの再挑戦がどのような結果をもたらすのか、ファンの期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7381d9cde3b4801c6107a293e9062ee2b7c31fd5