『東京コミックコンベンション2024』で『極悪女王』の特別ステージが開催され、女子プロレスの魅力が再燃。ダンプ松本の物語が注目を集めた。
このシリーズは、80年代に女子プロレス界に旋風を巻き起こしたヒールレスラー、ダンプ松本の半自伝的な物語を描いている。
ダンプ松本役にはゆりやんレトリィバァ、長与千種役には唐田えりか、ライオネス飛鳥役には剛力彩芽がキャスティングされており、豪華な顔ぶれが揃った。
ドラマは配信が始まると同時に連続1位を記録し、女子プロレスの再燃を期待させる反響を呼んでいる。
特別ステージでは、プロレスの試合が行われ、堀田祐美子率いるT-HEARTSの叶ミクと元STARDOMの夏すみれのシングルマッチが展開された。
ヒールモードの夏がミクを圧倒し勝利を収める。
続いて、長与千種が率いるMarvelous提供の試合では、迫力ある女子プロレスが繰り広げられた。
さらに、STARDOM提供の試合では、ダンプ松本の後継者である刀羅ナツコがアイドルレスラーたちを相手に暴れ回り、勝利を収めた。
このイベントは、約8万5千人が来場し、女子プロレスの魅力を再確認する場となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f44e542131bfb8e495b30ede2f831c3c58b5e636
コメントでは、女子プロレスの特別ステージ「極悪女王」に対する期待感や懐かしさが強く表現されていました。
多くの人が、プロレスのストーリーや技術に対する理解を深め、昔の名勝負や選手たちの努力を称賛していました。
特に、全日本プロレスや新日本プロレスのブックのあり方についての考察があり、ブックを否定的に捉えるのではなく、プロレス特有の事情や技術の面白さを理解しようとする姿勢が見受けられました。
また、プロレスの試合が台本に基づいていることを認めない意見もあり、真剣勝負としてのドラマ性を重視する意見が多かったです。
さらに、過去のレスラーのエピソードや技術に関する話題も取り上げられ、プロレスの魅力を再確認する良い機会になったと感じられました。
全体として、女子プロレスの新たなステージが、プロレスファンにとっての楽しみや期待を生み出していることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
全日本プロレスは丸々ブックがあり、展開も途中途中はあったけど、新日本プロレスは最後勝つのはこっちだけ決まっていた。
プロレス特有の事情、相手の技をなるだけ交わさないで受ける必要がある事、鍛えた肉体でダメージを与え合う格闘技としては矛盾するが出来れば怪我させないでより試合を面白くさせるのがプロレスなのだと肯定的に宣伝すればいいのに。
今回の極悪女王で、全部真剣勝負だってことにしたら、ドラマ的には、つまらなくなったろう。
本当はベビーフェイスに憧れたのに、お前は、悪役だって言われて、でも華やかな世界に憧れ、引き立て役でも頑張った。
昔どこかの外人レスラーが電話帳をビリビリ破った事があるけど、あれもブック破りだね。