JAPANNEXTが、ブラウン管TVデザインの23.6型ゲーミングモニター「JN-V236G180F-RETRO」を発売。180Hzのリフレッシュレートやモノクロモードなど、ユニークな機能を搭載。価格は29,980円前後。
この製品は、懐かしさを感じさせるブラウン管TVを模したデザインが特徴で、特にゲーマーに向けたユニークな機能を備えています。
モニターの前面には2つのダイヤルが配置されており、これを使って明るさや音量、クロスヘア、ピクチャーモードを簡単に調整することができます。
特に注目すべきは、ピクチャーモードの一つに「モノクロモード」が含まれている点で、これによりプレイヤーは懐かしいゲーム体験を再現することが可能です。
主な仕様としては、VAパネルを使用し、表示色数は1,670万色、色域はsRGB 90%およびDCI-P3 80%をカバーしています。
また、中間色応答速度は1ms(MPRT 1ms)、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は3,000:1、視野角は上下左右ともに178度と、非常に高い性能を誇ります。
インターフェースにはHDMI 2.0やDisplayPort 1.4があり、5W+5Wのステレオスピーカーと音声入力も装備されています。
モニターのサイズは666×150×445mmで、重量は約3.6kgと軽量です。
実売予想価格は29,980円前後で、ヨドバシカメラ限定での販売となっています。
これにより、JAPANNEXTは新たなゲーミングモニター市場において、ユニークなデザインと高性能を兼ね備えた製品を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/257d02bff2e61109c8846e5f4688c387a2f5ca6c