和歌山県海南市は「鈴木」姓を対象にした移住支援を行い、ユニークな施策で注目を集めています。一方、山形県も食の支援を通じて移住者を増やしています。
移住者には、単身者60万円、世帯の場合は100万円が支給され、さらに18歳未満の子どもがいる場合は1人につき100万円の加算があります。
しかし、実際にこの制度を利用して移住した「鈴木さん」はまだ0人で、問い合わせは年に数件程度とのことです。
海南市は、約4万6000人の小規模市町村で、全国で2番目に多い「鈴木」姓の由来であることを活かし、他の自治体との差別化を図っています。
2024年9月には、鈴木姓の住民数日本一を誇る静岡県浜松市との移住促進イベント「天下分け目の鈴木姓合戦!!」を開催する予定です。
さらに、全国の鈴木さんを対象にした「鈴木サミット」も予定されており、地域活性化を目指しています。
加えて、海南市ではSNSでフォロワー数が多い「お菓子のインフルエンサー」も移住支援の対象としており、独自の支援策が多数存在します。
一方、山形県では、移住者に対してお米、味噌、醤油を1年分プレゼントするという支援を行っており、特に「つや姫」というブランド米が人気です。
この施策は2018年から始まり、移住者数は5年間で倍増しています。
移住者からは、物価高騰の中での支援が非常に助かっているとの声も寄せられています。
これらの取り組みは、地域の特性を活かした魅力的な支援策として注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8f11bdeca5a6f54cb8e5fd0970100b6ba262ae91
海南市が鈴木姓向けに移住支援策を導入したことに対し、ネットのコメントでは多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、移住支援の内容に対して期待や懸念を表明していました。
特に「働く場所がないのならエサで釣っても無理」との意見があり、地域に仕事がなければ移住は難しいとの認識が広がっていました。
また、移住支援が一時的なものであり、長期的な生活基盤が築けるかどうかが重要であるとの指摘もありました。
さらに、税金の使い方に対する疑問も多く、「鈴木さんだけに100万円なんてありえない」といった批判がありました。
これは、特定の姓に対する優遇措置が公平でないとの見方を反映しています。
また、鈴木姓の多さに言及し、「全国の鈴木さんに認知されたら効果がある」との期待も見られましたが、やはり移住を決定する要因としては「仕事があること」が最も重要であるという意見が多かったです。
最後に、支援策が実際にどれほどの効果をもたらすのか、今後の動向が注目されるとの声もありました。
ネットコメントを一部抜粋
働く場所がないのならエサで釣っても無理ですよ。
税金の使い方で鈴木さんだけに100万円なんてありえない。
鈴木さんや佐藤さんは日本人の名字ではかなり多い傾向にある。
不便でも田舎暮らしや自然の中で生活したい。
なんで鈴木移住100万円支給対象が東京圏3県限定なんや。