ヤンキースがマックス・フリードと8年331億円で契約合意。左腕史上最高額で、強力な先発ローテーションを形成へ。
この契約は8年総額2億1800万ドル(約331億円)で、左腕投手としてはメジャーリーグベースボール(MLB)史上最高額となる。
フリードは2017年にアトランタ・ブレーブスでメジャーデビューし、以来、毎年のようにサイ・ヤング賞候補に名を連ねる実力派投手である。
特に2019年には17勝を挙げ、3度のゴールドグラブ賞受賞も果たしている。
2021年にはワールドシリーズ制覇に貢献するなど、そのキャリアは輝かしい。
今シーズンは29試合に登板し、11勝10敗、防御率3.25を記録。
また、メジャー通算成績は168試合で73勝36敗、防御率3.07という素晴らしい数字を残している。
ヤンキースは、再契約を目指していたフアン・ソトの獲得競争に敗れた後、フリードの獲得に方針を転換した。
フリードの加入により、ヤンキースはゲリット・コールやカルロス・ロドン、ルイス・ヒルといった他の優れた先発投手と共に、強力な先発ローテーションを形成することが期待されている。
この契約は、ヤンキースにとって新たな競争力を生む要素となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08c4faab2a3a9304695bc9da8b2bb75773a5ff05
ヤンキースがフリードを史上最高額で契約したことで、先発投手陣の強化が図られたとコメントが多数寄せられました。
特に、フリードの安定した成績やイニングを食える能力が評価されており、ヤンキースの補強に対する期待が高まりました。
ドジャースに関しては、スネルとの比較がなされ、爆発力はあるものの安定感に欠けるとの意見もありました。
ファンの中にはフリードがドジャースに来てほしかったという声もありましたが、ヤンキースの補強が本気であることに理解を示すコメントも見受けられました。
また、ソトの契約についても言及され、フリードの契約がコストパフォーマンスに優れているとの意見が多かったです。
さらに、今後のチーム編成についても期待が寄せられ、特にリリーフ投手や他の先発投手の獲得に関する関心が高まっていました。
全体的に、フリードの獲得はヤンキースにとって大きなプラスとされ、ファンの期待感が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ドジャースとヤンキースはシーズンの後半に強く爆発力のあるスネルかシーズン通して安定感のあるフリードかの選択だった。
フリードはドジャースにきてほしかったけどヤンキースか、まぁ仕方ない。
ドジャースはスネルではなく、フリードと思っていたが、ドジャースは基本的に年数が長いのは嫌うのでスネルにしたのかな?
ヤンキースとしてはここは譲れない。
でも金額はそこまでえらい高い様には思わない。
フリードがヤンキースに行っちゃったか。
ドジャースはスネル取ったからしょうがないか。