朝倉海がUFC初陣で兄未来のセコンドが決定。王座挑戦に向けた期待が高まる。
要約すると2023年12月7日(日本時間8日)に米ネバダ州ラスベガスで開催される「UFC310」にて、朝倉海がUFC初陣でフライ級王者アレシャンドレ・パントージャに挑戦することが決まりました。
この試合において、朝倉のセコンドに兄の未来がつくことが明らかになりました。
朝倉は21日に自身のXアカウントで、未来と抱き合う写真を投稿し、「セコンドで来てくれることになった!」と喜びの声を上げました。
また、BREAKING DOWNの溝口勇児COOもその投稿を引用し、「朝倉海くんのUFCタイトルマッチを最優先に考えている」とコメントしました。
朝倉は17日の記者会見で、UFCデビュー戦と未来がCEOを務めるブレイキングダウンのイベントが同日に行われるため、未来がセコンドにつけるか不明であると説明していましたが、兄の存在が試合において大きな安心感をもたらすと述べています。
さらに、朝倉は「もう1人最強の方が来てくれるので後日紹介します」とも言及しており、その人物にも注目が集まっています。
このように、朝倉海のUFC初戦は多くの期待が寄せられており、兄弟の絆が試合にどのように影響を与えるのかが注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0886382c4cd370a0e11137fc18686a1052d425c6