J1鹿島アントラーズが鬼木達新監督を正式に発表。川崎で7冠を獲得した名将が古巣で復活を目指す。
鬼木監督は、今季まで川崎フロンターレを指揮し、合計7つのタイトルを獲得した実績を持つ名将です。
就任にあたり、「皆さんの力を貸してください。
必ずタイトル獲りましょう!」と強い意気込みを示しました。
鬼木監督は50歳で、1993年に鹿島でプロキャリアをスタートさせ、2000年からは川崎でプレーしていました。
現役引退後は川崎で指導者の道を歩み、2017年から監督として8シーズンでリーグ優勝4回、天皇杯2回、ルヴァン杯1回を達成しました。
川崎を強豪クラブに育て上げた鬼木監督が、古巣の鹿島で再び指揮を執ることになりました。
鹿島は近年、タイトルから遠ざかっており、最後のタイトル獲得は2017年元日の天皇杯優勝です。
今シーズンも無冠に終わった常勝軍団を復活させることができるのか、注目が集まっています。
鬼木監督は、「選手がサッカーを楽しみ、観ている人にも楽しんでもらう。
その先に必ず勝利があると信じて、戦っていきたい」と語り、クラブ全体の力を結集してタイトル獲得を目指す意気込みを表明しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/166980711b6b7ddee677b68ebd8704792aad7f46
鬼木達新監督が鹿島アントラーズに就任した際、ファンの間には期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられました。
多くのサポーターが、鬼木監督が川崎フロンターレで示した実績を評価しつつも、鹿島特有のサッカースタイルとの違いに懸念を示していました。
特に、風間監督の下でのチームの基盤がない中での挑戦に対して、結果を出すまでには時間が必要だという意見が目立ちました。
2、3年の辛抱が求められ、焦らず見守る姿勢が強調されていました。
また、鬼木監督が古巣に戻ることで、周囲からのプレッシャーも感じられるとの声もありました。
さらに、タイトル獲得への期待が高まる一方で、フロントやサポーターがすぐに結果を求めないことが重要だという意見もありました。
全体として、鬼木監督の指導力に対する期待が強く、鹿島が再び栄光を手にすることを願う声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
風間さんの後任の時のような下地も無く、そもそもやっているサッカーが全く違う鹿島で結果出せたら本物よな。
鬼木さんに期待してます。
そしてフロント、特に小泉さんは一年で見切りを付けるなんてことはしないで欲しい。
川崎市に住む鹿島サポです(笑)。
全くスタイル違うし、ここ何年も鹿島はだいぶ迷走していますが、まさか1年で結果出さなきゃ終了、なんてことの無いように。
勝手な希望だけど鬼木さんの指導力という意味だと全く関係ないクラブで確認したかった。
鬼木と書いて最後の砦と読む。