ダイハツのハイトワゴン「トール」とトヨタの「ルーミー」が仕様変更。安全性能が向上し、価格は174万2400円から。新型モデルへの期待も高まる。
これらのモデルは、全長3.7mというコンパクトなボディに、広々とした室内空間や使い勝手の良い両側スライドドアを備え、子育てファミリーの日常に最適な車として人気を集めています。
トールは2016年に登場し、その後も販売台数は国内トップレベルを誇ります。
今回の仕様変更は、一度生産終了が発表された後のもので、SNSではモデル廃止を心配する声が多く見られましたが、実際にはラインナップが継続されることが確認されています。
新たに全車で9インチディスプレイオーディオやバックモニターが標準装備され、法改正に伴う安全性能の向上も図られました。
価格は174万2400円から229万4600円と、比較的手頃な設定が魅力です。
2020年には外装デザインの刷新や先進運転支援機能の向上が行われ、機能性も大幅に向上しています。
オーナーからは「荷物もたくさん載るし、空間広いし、いいクルマだ」との評価が寄せられ、期待される新型モデルへの声も高まっています。
また、原材料費の高騰に伴い価格改定も実施されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8bd9bbb5ab9031b4ed24a1ec4ec81ff376416f77
トヨタ・ダイハツの新型ハイトワゴンに関するコメントでは、価格についての意見が多く見受けられました。
あるユーザーは、値段が上がることで他の競合車種が増えることを懸念し、王道の国民車を目指すなら現状の価格を維持してほしいと述べていました。
また、後席の窓についてはハンドパワーウインドウでも良いという意見もあり、デザイン性には問題がないという声もありました。
さらに、27年までのモデルで凌ぐという意見があり、ソリオとの差が広がることを心配する声があった一方で、販売力でカバーできるのではとの期待もありました。
1000ccのパワー不足を指摘する意見もあり、もう少しパワーが欲しいと感じているユーザーもいました。
モデルチェンジのタイミングに関しては、遅すぎるのではないかという意見もあり、もっと早く行われるべきだという意見がありました。
また、ハイブリッドの搭載を期待するコメントもあり、単なる法規対応を大げさにする必要があるのか疑問を呈する意見もありました。
最後に、スズキソリオとの統合を提案する声もあり、競争が激化する中での戦略についての関心が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
値段が上がるなら、他の競合車種が増えます…王道の国民車を目指すなら、現状の価格を維持し廃止機能や追加機能等で乗り切って欲しい…
これで27年まで凌ぐのですね…。
ソリオとの差が開いて大変だろうけど、きっと販売力でカバーするのでしょう。
1000ccが購入を敬遠してしまう,もう少しパワーが欲しい。
27年のモデルチェンジでは遅すぎるので本当はもっとはやいのでは!
ハイブリッドがあるといいな。