横浜F・マリノスが16歳のMF浅田大翔のトップチーム昇格を発表。彼はクラブ史上最年少での昇格を果たし、SNSでは驚きの声が広がっています。
浅田は来季昇格時に17歳0か月16日で、クラブ史上最年少の昇格記録を樹立したことが注目されています。
彼は横浜FMジュニアユースからユースチームへとステップアップし、今シーズンは2種登録選手としてもプレーしました。
今年11月6日にはAFCチャンピオンズリーグエリートのブリーラム・ユナイテッド戦でトップデビューを果たし、その才能が証明されています。
浅田は「チームを勝利に導ける選手、ファン・サポーターの皆さんと喜びを分かち合える選手となれるように努力を惜しまずプレーします」と意気込みを語り、今後の活躍への期待が高まっています。
SNS上では「びっくり」「凄げえぇ」といった驚きの声が上がり、彼の飛び級昇格が多くのファンの関心を集めています。
年代別代表にも名を連ねる浅田の偉業は、今後のサッカー界に新たな風を吹き込むことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a44efd9ac41b35d9871470151b8ba99f88a48614
横浜FMの浅田大翔選手が最年少昇格を果たしたニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンたちは、彼の昇格を喜ぶ一方で、過去のクラブ最年少昇格者と比較し、J1での試合出場数について調査したというコメントもありました。
さらに、ユース選手がプロ契約を結ぶ際の高校サッカーへの影響についても意見が交わされ、特にプロ契約後に部活サッカーに出られなくなる問題や、JFAの規則に対する改善を求める声がありました。
特別強化指定選手の制度についても、より明確なルールが必要だとの意見がありました。
選手の身体的な成長に関しては、浅田選手が180センチの身長を持ち、早熟な選手のイメージとは異なる点が期待されているようです。
また、17歳での活躍が期待され、将来的にはA代表入りを果たす選手になってほしいとの願いが多く寄せられました。
さらに、過去にマリノスユースからW杯選手が出たことに触れ、期待を寄せるコメントもありました。
全体として、浅田選手の昇格に対する期待とともに、日本のサッカー育成環境への関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
これまでのクラブ最年少トップ昇格は2020年の津久井選手とあったので、今季はどれだけj1で試合に出てたのかと調べてみたら昨シーズンにアスルクラロ沼津へ完全移籍してました。
コレ、自クラブのユース選手だから割とスムーズにことが運んでるんだけど、高校サッカー選手の場合、こうはいかない。
特別強化指定選手に逃げられてしまうから、若くてもプロ契約して、最悪違約金が手に入るようにしているのでしょう。
身長も180センチあるんですね!これまで、結果的に早熟だったのかなと思う選手は、身長があまり良く高くなくて、体は出来てるって多いイメージだったから!
最年少記録である程度活躍した選手はどれくらいいるの?