松井一郎氏が自民党総裁選を「究極の選択」と表現し、石破茂氏と高市早苗氏の支持が薄いことを指摘しました。
この総裁選は、彼にとって「究極の選択」であったと述べ、特に石破茂氏と高市早苗氏の二人の候補者について言及した。
松井氏は、「こっちは嫌いだけど、こっちはもっと嫌い」という感情が強く、決戦投票に至ったと振り返った。
彼は、安倍晋三氏が総裁選を行っていた時とは異なり、今回は候補者に対するファンの支持が極めて薄いと感じているようで、「安倍ファン」の存在が大きかった過去と対比し、今回の候補者たちのファンクラブの人数は指10本で足りるほど少ないのではないかと指摘した。
松井氏は、選挙の結果が「どっちが嫌か」という基準で判断されたと私見を述べ、候補者たちの支持基盤の脆弱さを強調した。
彼の発言は、政治に対する冷めた視点を示し、現代の政治選挙における有権者の心理を反映している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cb2b049c9290a451b6f06b6b045be5a89539af2
松井一郎氏が自民党総裁選について語ったニュースに対するコメントは、政治に対する多様な意見が反映されていました。
多くのコメントでは、松井氏の発言に対する疑問や、他の候補者に対する期待が示されていました。
特に、石破氏や小泉進次郎氏の名前が挙がり、彼らが持つイメージや期待が語られました。
あるコメントでは、候補者選びに対する不満が表明され、消去法ではなく、応援したくなる候補者を望む声がありました。
また、松井氏が旧統一教会に関与しているのではないかという疑念も示され、政治家に対する信頼性が問われる場面もありました。
さらに、増税に関する意見や、維新と自民の選択肢の狭さについても触れられ、選挙戦における候補者の質や選択肢に対する懸念が広がっていました。
全体として、コメントは政治に対する期待と失望が交錯しており、より良い未来を求める声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
あの顔であの声で…では心も落ち込む程にこの国もお先真っ暗だな。
毎回最低と最悪から候補者選ばされてる側としては消去法じゃなくて少しは応援したくなるって候補者立てて欲しいもんよ。
羽生田の応援演説に立つ様な者が何を言ってんだろうね。
高市早苗だったら日本は上向いてたよ。
選択してるテイで代表を禅譲し続けてる維新に言われてもねw。