LE SSERAFIMが東京で1年11カ月ぶりのショーケースを開催し、新シングル「CRAZY」を披露。来年の目標はワールドツアーを計画中。ファンとの絆を深めたいとメンバーが語りました。
これは、デビュー以来1年11カ月ぶりの日本でのショーケースとなり、ファンからの大歓声に包まれながらのパフォーマンスとなりました。
メンバーたちはモノトーンの美脚が際立つ衣装で登場し、KIM CHAEWONは感謝の気持ちを伝え、SAKURAはファンに素敵な時間を過ごしてほしいと呼びかけました。
イベントでは、米ビルボードチャート「Hot100」に2週連続でランクインした「CRAZY」の日本語バージョンや、日本オリジナル曲「Star Signs」を披露しました。
HUH YUNJINは、タイトル曲の特徴を弾むようなピアノの音とJ-POPスタイルのメロディーだとアピールしました。
今年は、LE SSERAFIMにとって重要な年で、4月のコーチェラ・フェスティバルへの初出演や、11月の第66回日本レコード大賞での特別国際音楽賞受賞、さらには大みそかのNHK紅白歌合戦への3年連続出場が決まるなど、人気を証明しました。
KAZUHAは、日本で初めてのファンミーティングが印象に残っていると笑顔で振り返り、HONG EUNCHAEも大きなステージでのパフォーマンスを通じて成長を感じていると語りました。
来年の目標としてSAKURAは、ファンに直接パフォーマンスを届ける機会を増やしたいと述べ、ワールドツアーを計画していると宣言しました。
また、CHAEWONも2度目のツアーを目指し、より大きな会場でファンとの最高の思い出を作りたいと抱負を語り、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a35ee6bb8eb6b661c43b0b76a33a6ad0a9ead606