Jリーグが来季の日程を発表。J1は2月14日に大阪ダービーで開幕し、王者神戸は浦和と対戦。初昇格の岡山は京都と激突する。
開幕戦では大阪ダービーとしてガンバ大阪とセレッソ大阪が対戦する。
この金曜日開幕は、昨年に続き8年連続で行われることとなる。
続く第1節では、2月15日または16日に東京ヴェルディと清水エスパルスが名門対決を繰り広げ、両チームは昨季のJ1昇格プレーオフ決勝でも激闘を繰り広げた。
東京Vはその試合で同点に追いつき、16年ぶりのJ1復帰を果たしたが、清水は勝利目前での失点により涙を飲んだ。
リーグ3連覇を狙う王者・ヴィッセル神戸は浦和レッズと対戦し、初昇格の岡山は京都サンガF.C.と激突する。
広島は新スタジアム元年を迎え、今季は2位でフィニッシュし、来季も優勝候補として注目されている。
町田ゼルビアは今季J1初挑戦で3位に入り、勢いを持って来季に臨むことが期待される。
第1節の対戦カードは、G大阪-C大阪、東京V-清水、町田-広島、川崎フロンターレ-名古屋グランパス、横浜F・マリノス-新潟、横浜FC-FC東京、湘南ベルマーレ-鹿島アントラーズ、神戸-浦和、岡山-京都、福岡-柏となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c451c02b1efeabf7d4ced6ee249bc03132e78c45
Jリーグ2024年の日程発表に対するネットのコメントでは、大阪ダービーでの開幕に対する期待感が強く表れていました。
多くのファンがこの試合を楽しみにしており、特に地元の対決に対する関心が高かったです。
また、東京Vと清水の対戦については、オリジナル10同士の因縁があるとの意見があり、注目されていました。
さらに、選手の移籍についてのコメントも多く、例えば武藤選手が浦和に移籍した場合、神戸との対戦が気になるという声がありました。
これにより、選手の動向が試合に与える影響についても関心が集まっていました。
他にも、鹿島と川崎の対戦を希望する意見や、FC同士の対戦を指摘する声も見られました。
大阪ダービーに対しては、盛り上がりを期待する一方で、金Jでの影響を懸念する声もありました。
全体として、ファンの間での熱い議論や期待が感じられるコメントが多く、来シーズンへの期待が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
東京V-清水はオリ10組ながらある意味因縁のカード、とそう言うことか。
もし武藤が浦和に移籍したらいきなり神戸とあたるのか。
鹿島vs川崎にしてほしかったです
FC vs FCだな。
金Jで大阪ダービーを盛り下げよう!ってこと?