天空がGPD Technology製のポータブルゲーミングPC「GPD WIN4 2025」の取り扱いを開始。12月末に販売予定で、14万9800円から。高性能プロセッサとスライドキーボードを搭載。
この製品は、12月13日に発表され、12月末から販売が開始される予定です。
現在、予約受付が始まっており、Web直販「GPDダイレクト」での販売価格は14万9800円(税込み)からとなっています。
GPD WIN4 2025は、1920×1080ピクセル表示に対応した6型液晶ディスプレイを内蔵し、コンパクトながらも高性能なプロセッサ(Ryzen 7 8840UおよびRyzen AI 9 HX 370)を搭載しています。
サイズは約220mm(幅)×92mm(奥行き)×28mm(高さ)、重量は約598gと非常に軽量で、持ち運びにも便利です。
また、スライド式キーボードが標準装備されており、ユーザーにとって使いやすい設計が特徴です。
さらに、6軸ジャイロセンサーや振動機能を内蔵し、ゲームプレイをよりリアルに楽しむことができます。
アナログスティック2基やトリガースイッチも備えており、マウスポインターの操作が可能な小型の光学式センサーも搭載されています。
メモリはLPDDR5X 32GB、ストレージは1TBまたは2TBのNVMe SSDを選択でき、Wi-Fi 6E対応無線LANやBluetooth 5.3、microSDスロット、USB4 Type-C、OCuLinkポートなど多彩な接続オプションも利用可能です。
オプションとして4G LTEモジュールを背面に装着することもでき、外出先でも快適にゲームを楽しむことができるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e7ddab55d6f12a22f33405c40f1485741cb6546