阪神の青柳投手が横浜の小学校と保育園に80万円分の寄付を行い、子どもたちと交流。メジャー挑戦も視野に入れつつ、地域貢献を続ける意向を示した。
13日に訪問した青柳選手は、2021年から続けているこの活動の一環として、今年も市立小学校22校に図書カード、4つの保育園には本などを合わせて総額80万円分寄付した。
訪れた汐入小学校などでは、児童たちとキャッチボールをしたり、インタビューに応じたりしながら、830人以上の子どもたちと交流を深めた。
青柳選手は、米大リーグへの挑戦を目指してポスティングシステムの申請を行っており、潮田小学校では「メジャーでもがんばって!!」という横断幕とともに、児童たちからの温かい応援を受け取った。
寄付活動については「需要があるなら続けられたら」と語り、今後もどのチームに所属することになっても続ける意向を示した。
また、大リーグ挑戦に関しては「代理人ともしゃべっていない」とし、現在は「日々、平穏な日を過ごしている」と進捗状況を明かした。
青柳選手の人柄と地域貢献の姿勢が、多くの人々に感動を与えている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d4ecd7db64a6647d924760a1dcbe39885452e6b
阪神の青柳選手が横浜に寄付したニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
多くの人が青柳選手の地域貢献を称賛し、彼の行動が素晴らしいと感じていました。
また、メジャーリーグへの挑戦に対する期待感も強く、応援の声が多く見られました。
特に、青柳選手がラジオ番組に出演した際の決意が伝わってきたという意見もあり、彼の頑張りを応援する気持ちが広がっていました。
しかし、同時に青柳選手がメジャーに挑戦する際の厳しさについても言及されており、マイナーからメジャーに昇格することの難しさや、制球の安定が求められるという現実的な意見もありました。
全体として、青柳選手に対する期待と応援の気持ちが強い一方で、彼の成長や環境の変化に対する懸念も少なからず存在していました。
地域貢献とメジャー挑戦の両面で、青柳選手の今後に注目が集まる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
ここ2年燻ってしまってたから、環境変えた方が復活できるのかなと思います。
メジャーと言ってるが、米国はマイナーからとも言っている。
こないだラジオ番組に出ていたけどメジャーに行く決意が見えたな、頑張って下さい。
毎年この記事を見るたびに感心しています。
平穏が1番。