J1アビスパ福岡の重見選手が、デビューからの成長と課題を語り、残り試合でのゴールを誓いました。
要約するとJ1アビスパ福岡の重見柾斗選手(23)は、約1年半前に特別指定選手としてデビューした思い出のカシマスタジアムで、自身の成長と今後の課題について語りました。
19日の明治安田J1リーグで鹿島アントラーズと引き分けた試合では、重見選手は前半28分にペナルティエリア内で金森健志選手にワンタッチパスを送り、視野の広さとパスセンスを発揮しました。
彼は「デビュー戦のときよりも余裕を持って周りを使ったり、自分がフリーの時にはボールを運ぶ判断ができるようになった」と自信を見せています。
プロ1年目の今季は32試合に出場し主力の地位を確立しましたが、得点はFC東京戦でのプロ初ゴールにとどまっています。
重見選手は「まだ数字に残る結果やインパクトのあるプレーができていない」と反省しつつ、「残り4試合でゴールやアシストを決めて、攻撃面でも違いを見せられる選手になりたい」と意気込みを語りました。
これからの試合での活躍が期待される重見選手の成長と挑戦に注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79f350d43350cae64574fce8c12582295c616af4