新極真の緑健児代表が62歳で見せる驚異のハイキックが話題に!日々の努力が秘訣。
ハンガリーで行われた合宿中に撮影された動画では、緑代表が現役時代の得意技であるカウンターのハイキックを披露し、その動きの素晴らしさに海外メディアやSNSユーザーから驚きの声が上がっています。
特に「この小さな体で世界を獲った男はやはり凄い」「62歳でこの動きは尋常じゃない」といったコメントが寄せられ、彼の現役並みのパフォーマンスに感嘆する人々が続出しています。
緑代表にその秘訣を尋ねると、特別な能力があるわけではなく、毎日欠かさず行っている練習の積み重ねが大切だと語りました。
具体的には、毎朝20分の柔軟体操を行い、年齢とともに体が硬くなるため、現役時代よりも長く柔軟を行うようにしているとのこと。
また、筋力トレーニングも欠かさず、腕立て伏せや腹筋、背筋、スクワット、懸垂などを含む約1時間半のトレーニングを行っているそうです。
緑代表は「あなたもやってみますか?」という言葉を投げかけ、62歳でもここまで体を動かせることを示すことで、50代や60代以上の人々にとっての目標となる存在であることを強調しました。
彼の姿勢は、年齢に関係なく挑戦し続けることの重要性を教えてくれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20b10d923edbeb9a83866629c3aaf74c9ba9fd2d
コメントの内容は、62歳の緑健児代表に対する称賛や感銘を受けた意見が多く寄せられていました。
彼の若い頃からの強さや、空手に全身全霊を込めて打ち込んできた姿勢が印象的だと、多くの人が述べていました。
特に、彼が高校生のころからの喧嘩の強さや、その後の空手への取り組みが彼を成長させたことに感心する声がありました。
緑代表が世界一になった後に極真会に入門したことや、彼の優勝伝説についても多くのコメントがあり、彼の努力がどれほどのものだったかが伝わってきました。
また、彼の技術やハイキックの美しさ、破壊力についても称賛されており、特に回転胴回し蹴りに関する意見が印象に残りました。
さらに、彼の過去の試合や優勝シーンが今でも記憶に残っているというコメントも多く、彼の存在が多くの人にとって励みになっていることが感じられました。
緑代表の著書を期待する声もあり、彼の経験や知識をもっと多くの人に伝えてほしいという願いが込められていました。
全体として、緑健児代表に対するリスペクトや感謝の気持ちが溢れるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
緑さんは高校生のころ、目高(私立目黒高校)の緑と呼ばれるくらいケンカが強いので有名でした。
緑健児さんが世界一になった後に極真会に入門しましたが、憧れの存在でした。
大山総裁が奄美まで説得され、緑代表は血ヘドが出る稽古をされ優勝された伝説の極真世界王者です。
上段もさる事ながら、回転胴回し蹴りも美しく破壊力抜群でした。
緑健児代表の死力達成で掴んだ世界チャンピオンにリスペクトしかありませんでした。