ベンキュージャパンがe-Sports向けの280Hz対応24.1型ゲーミング液晶「XL2546X+」を発表。12月23日発売で価格は9万4800円。プログラミング向けの31.5型4Kディスプレイ「RD320U」も登場。
要約するとベンキュージャパンは、e-Sports向けの新しい24.1型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ「XL2546X+」を発表しました。
このディスプレイは、リフレッシュレートが最大280Hzに達し、スムーズなゲームプレイを実現します。
特に、独自の残像感低減機能「DyAc 2」を搭載しており、動きの速いゲームでもクリアな映像を提供します。
液晶パネルはTN(Twisted Nematic)を使用し、解像度は1920×1080ピクセルです。
映像入力端子としてはHDMI 2.0が3つ、DisplayPortが1つ搭載されており、さまざまなデバイスとの接続が可能です。
販売は12月23日から開始され、同社のWeb直販価格は9万4800円(税込)です。
また、ベンキューは同時にプログラミング向けのディスプレイ「RD320U」も発表しました。
このモデルは31.5型で、4K表示に対応したIPSパネルを採用しており、予想実売価格は12万円前後となっています。
RD320Uの発売は12月24日を予定しており、プログラミングやクリエイティブ作業に最適な選択肢となるでしょう。
これらの新製品は、特にゲーマーやクリエイターに向けた高性能なディスプレイとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea19806c77df70e0933b3e37a4c60e6d080e1f29