二階俊博氏の三男、伸康氏が女性スキャンダルに直面。衆院選での敗北後、次の選挙を目指していたが不倫旅行が報じられ、政治的未来が危うくなっている。
伸康氏は、10月の衆院選で父の後継者として和歌山2区から自民党公認候補として出馬しましたが、裏金事件で無所属となった世耕弘成氏に敗北しました。
選挙後、伸康氏は次の選挙に向けて活動を続けていましたが、12月16日に発売された週刊ポストが「二階俊博の三男伸康が10歳年下美女と隠密不倫旅行」と報じました。
記事によると、伸康氏は銀座のバーのママA子さんと親密な関係にあり、8月には広島に不倫旅行に出かけていたとのこと。
衆院選中には、A子さんが応援演説に訪れ、伸康氏のタワーマンションに宿泊したことも報じられています。
週刊ポストの直撃取材に対し、伸康氏はA子さんとの交際を認め、夫人とは離婚協議中であると答えました。
しかし、その後、記者との電話が一方的に切られたため、詳細な説明は得られませんでした。
地元のA県議は「これで二階王国も完全崩壊だ」とコメントし、伸康氏の政治的未来に暗雲が立ち込めていることを示唆しています。
伸康氏は落選後も地元で活動を続けていましたが、世耕氏が参院から衆院にくら替えしたことから、支援者の間には参院選出馬を期待する声もありました。
しかし、伸康氏は衆院議席奪還を目指す意向を示していましたが、今回のスキャンダルによりその道は厳しくなっているようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ae143f6e7a6a6045eb76ef62a5dd611b66f5f8b
二階伸康氏に関するコメントは、女性スキャンダルが彼の政治的立場に与える影響について多くの人が懸念を示していました。
特に、政治家としての倫理観や家庭内での行動が問われるべきだという意見が目立ちました。
多くのコメントでは、スキャンダルが彼の選挙活動に致命的な影響を及ぼす可能性が高いとされ、親の影響力に頼るだけでは通用しないという指摘がありました。
また、彼が今後の選挙に出馬する際には、過去の行動が有権者にどう受け止められるかを真剣に考慮すべきだという意見もありました。
スキャンダルの内容が公になったことで、彼の政治家としての信頼性が大きく損なわれたとする声が多く、次回の選挙に対する不安感や失望感が表明されていました。
さらに、彼の行動は政治家に求められる高い倫理基準に反しているとする意見もあり、政治家としての資質が問われる事態となっていました。
これらのコメントからは、政治家に対する期待と現実のギャップが浮き彫りになり、今後の政治活動に対する疑問の声が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
政治家は誰しも「聖人君子」であれとは云いませんが、正しい倫理観を遵守するべきではないのでしょうか。
衆議院選挙に落ちて次は参議院選に出馬予定だったと聞くが、今回のスキャンダルは致命傷だ。
女性スキャンダルと政治家としての活動は別だという意見もあるが、醜悪極まりない姿だと思う。
なぜ伸康氏はタワマン持っているのか、秘書の給与で買えるのか疑問だ。
選挙に立候補しているにも関わらず、こういう事をしている事が信じられない。