RIZINが大みそかのイベントで朝倉未来と平本蓮の対面を発表。ガルシアの怪我により試合が延期され、代理戦争への期待が高まる。
元WBC世界ライト級暫定王者ライアン・ガルシアとK-1 WORLD GPスーパーライト級王者安保瑠輝也のエキシビション戦が予定されていたが、ガルシアの怪我によりこの試合は延期されることが決定した。
榊原信行CEOは、ガルシアと安保の試合が来年春に必ず実現することを約束した。
これにより、第1部は消滅し、神龍誠とホセ・トーレス、貴賢神とエドポロ・キングの試合は第2部に移動することとなった。
また、当日の開始時間も午前10時から午後1時に変更されることが発表された。
注目を集めているのは、朝倉未来と平本蓮の“代理戦争”で、両者は7月の「超RIZIN.3」以来の対面を果たすことになる。
事前に噂されていたこの対戦は賛否が分かれているが、ネット上では「朝倉未来と平本蓮の登壇アツ過ぎだろ」といった期待の声や、「ワクワクするのオレだけ？」といった反応が寄せられている。
22日には新宿APEXIAでの記者会見も予定されており、両者の対戦カード発表が注目されている。
これにより、RIZINのイベントはますます盛り上がりを見せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c5347a8f352c585b74ea01a473db916451636a4
朝倉未来と平本蓮の代理戦争についてのコメントでは、ビジネス面での成功や興行の盛り上がりが評価されていた一方で、格闘技のレベル低下を懸念する声も多くありました。
特に、朝倉と平本の対戦が行われることで、各選手や団体が利益を得る構図が見られ、参加者全員が潤うという意見が目立ちました。
しかし、その一方で、格闘技が興行的な側面に偏り過ぎていることや、日本の格闘技のレベルが低下しているという指摘もありました。
特に、ネタ的な要素が強くなってきたことで、真剣勝負としての魅力が薄れているとの意見がありました。
また、プロモーションに力を入れて新たなスターを生み出すべきという意見もあり、朝倉と平本の存在が不要であるとの声も聞かれました。
さらに、興行の演出やプロデューサーの対応について疑問を呈するコメントもあり、全体的に興行の方向性に対する不安や不満が表れていました。
最終的には、格闘技が本来の魅力を失わないように、業界全体での見直しが必要だという意見が強くなっていました。
ネットコメントを一部抜粋
BD勢もBR平本という因縁の相手がいるからrizinに出られる。
お祭り的感覚では面白そうだが、ちゃんと練習してないとただのしょっぱいケンカで終わりそう。
格闘技が興行に走ったらお終いですね。
プロモーションに力入れて新たなスターを生み出した方が絶対いいよ。
本人達の再戦ならともかく、なんの感情移入もできない代理戦争でなんでワクワクするのか理解できない。