木村拓哉がエイジングケアブランド「CANADEL」の新CM発表会に登壇。家族での商品のシェアを提案するも、年頃の娘が父親と同じ商品を使うことには苦笑い。コミュニケーションの場としての可能性を語った。
要約すると俳優の木村拓哉が、エイジングケアブランド「CANADEL」のブランドキャラクターに就任し、新CM発表会に登壇した。
このイベントは22日に都内で行われ、木村は自身の肌に関する考えや、同ブランドの製品について語った。
木村は「肌のお悩み」について尋ねられると、「そこまではない」としつつも、美白ブームに対して自分は逆行していることを説明した。
特に、外で長時間過ごすことが好きで、スタッフから注意を受けることがあると笑いながら話した。
また、CANADELを使用して美肌を保つことを意識すると述べた。
さらに、木村は若い世代に向けて、家族で商品のシェアを提案された際には「すごくアリだと思います」と賛同したが、一方で「年頃の女の子がお父さんが使っているのとおんなじヤツを使えるかは、厳しいハードルになるかな~」と苦笑いした。
しかし、そんな中でも家族間でのコミュニケーションが生まれることは良いことだとし、「もうなくなりそうだから新しいのを置いておいたぞ」といったやり取りがあれば嬉しいと語った。
木村は、CANADELが皆さんの生活の一部として身近な存在になってほしいとアピールした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04b48b5198abefd0705798609c298ba6280f8cac