トヨタが新たに「G」グレードのプリウスを発売。390万円で提供され、223馬力を誇るPHEVが加わり、個性的なカスタムパーツも登場。エモーショナルなデザインと高性能が魅力です。
このモデルは、5代目プリウスのプラグインハイブリッド車(PHEV)で、従来の上級グレード「Zプラグインハイブリッド」に代わって、リーズナブルな価格設定(390万円)で提供されます。
新しいプリウスは「Hybrid Reborn」をコンセプトに、環境性能を維持しつつ、魅力的なデザインと優れた走行性能を兼ね備えています。
パワートレインには、2リッターハイブリッド(HEV)と2リッタープラグインハイブリッド(PHEV)が設定され、特に最上級のPHEVは223馬力を誇り、0-100km/h加速が6.7秒という優れた動力性能を実現しました。
また、外観デザインにはブラックや金属調シルバーのフロントロアグリル、グレースモークのリヤコンビネーションランプ、19インチアルミホイールが採用されています。
内装はエントリーグレード「Gハイブリッド」と同様の必要十分な装備を持ちながら、コストを抑えています。
さらに、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントからは、個性を際立たせるカスタムパーツがリリースされており、「モデリスタ」ブランドでは2つのデザインスタイル「NEO ADVANCE STYLE」と「ELEGANT ICE STYLE」が提案されています。
これらのカスタムパーツは、スポーティなデザインと機能性を兼ね備え、特に「NEO ADVANCE STYLE」ではブルーに点灯するシグネチャーイルミが特徴的です。
加えて、スポーティ志向の「GR」ブランドからもパーツがラインナップされており、走行安定性の向上を図る空力機能を持つデザインが施されています。
トヨタはこの新しいプリウスを通じて、ユーザーに多様な選択肢を提供し、個性的なカスタムが楽しめるモデルを展開しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ae31ce03a9ceb1438b7fa6835dc6b399772d1d3
トヨタの新プリウス「G」グレードに関するコメントでは、主に価格に対する意見が多く寄せられました。
特に「格安」という表現に対しては疑問を持つ人が目立ち、実際にはコストカットが目立つとの指摘もありました。
あるコメントでは、国産プラグインハイブリッドの中では最安値に近いとしつつも、他のモデルと比較して燃費や電費の差が大きいことが強調されていました。
また、荷物の収納力についても評価されており、エクリプスクロスPHEVに劣らないとの意見もありました。
一方で、新プリウスのバッテリーに関しては、長期間使用した際の不安を示すコメントもあり、特にバッテリー交換の頻度に対する懸念が表明されていました。
さらに、390万円という価格設定に対して「リーズナブル」とは言えないとの意見もあり、トヨタからの支援を疑う声も見受けられました。
全体として、価格や性能に対する多様な意見が交わされたコメント欄でした。
ネットコメントを一部抜粋
国産プラグインハイブリッドでは最安なんですがね。
このプリウスはバッテリーあがらないのですか?
格安って位だから、200万円台かそれ以下か?
格安でも無いし、三角がカッコいいのか?
いや、390万円がリーズナブルって・・・