バルセロナが昨季の放映権料でレアル・マドリードを抜き259億円でトップ、久保のソシエダは5位に。
バルセロナは、1億6249万ユーロ(約259億9840万円)を受け取り、レアル・マドリードは1億5955万ユーロ(約255億2800万円)で2位に続いた。
レアル・マドリードは、試合前後やハーフタイム中にインタビューを拒否し、ロッカールームのカメラ入室を拒んでいるため、放映権料の収入が減少している。
この件について、アンチェロッティ監督はロッカールームを聖域とし、カメラが入ることに否定的な意見を示していた。
バルセロナとレアル・マドリードに続くのはアトレチコ・マドリードで、1億1789万ユーロ(約188億6240万円)で3位となっている。
スペインの他のクラブでは、セビリアが7249万ユーロ(約115億9840万円)で4位、久保建英が所属するレアル・ソシエダードが7071万ユーロ(約113億1360万円)で5位に入っている。
スポーツ界の収入構造の変化が見られる中、他のクラブは1億ユーロ(約160億円)を下回っており、マジョルカは4639万ユーロ(約74億2240万円)で14位、2部に降格したアルメリアは4260万ユーロ(約68億1600万円)で最下位となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c093a2e472130d8f2cc48382bae6015bf50fb955
バルセロナが放映権料でレアル・マドリードを上回ったというニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、スペインリーグの財政的な格差が広がっているとの指摘があり、特にバルセロナが放映権料で優位に立っていることが話題になりました。
また、バルセロナはその放映権料の25%を25年間シックスストリートに支払う必要があるため、今後の経済的な影響について懸念する声もありました。
さらに、他のクラブ、特にソシエダの財政状況についても言及されており、彼らも意外と資金力があるのではないかという見方が示されました。
Jリーグとの比較もされ、放映権料の違いが際立つ結果となっていることが指摘されました。
バルセロナの資金力に対する驚きの声も多く、他のクラブとの格差が一層明確になったとの意見が目立ちました。