レクサスLC500一部改良、剛性向上で新たな魅力

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レクサスがフラッグシップクーペ『LC500』の一部改良を発表。床下ブレース採用でボディ剛性向上、価格は1488万円から。販売は2025年1月6日開始。

要約するとレクサスは2023年12月19日に、フラッグシップクーペ『LC500h』、および『LC500』と『LC500 コンバーチブル』の一部改良モデルを発表しました。

LCシリーズは2017年の発売以来、ドライバーと車両、路面とのコミュニケーションを重視し、基本性能の向上を図ってきました。

今回の改良では、LC500に床下ブレースを新たに採用し、ボディのねじり剛性を向上させることで、操縦安定性と車両の応答性を高次元で両立させることに成功しました。

さらに、インテリア面でも改良が施されており、LC500hとLC500のインストルメントパネルには高級素材のアルカンターラが使用され、運転席から助手席にかけてのデザインが際立つことで、室内空間の上質さが一層向上しています。

価格設定については、LC500hの「S package」が1533万円、LC500の「S package」が1488万円、LC500コンバーチブルが1550万円となっており、これらのモデルは2025年1月6日から全国のレクサス店で販売が開始される予定です。

これらの改良により、レクサスはさらなる顧客満足度の向上を目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a81267bc4b97b1c3b4ee000fc45bddd4bcea022

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