「グランドアルバイシン」はマツダ「ロードスター」を基にしたレトロなオープンカーで、フータンが手掛けています。2つのスタイルがあり、価格は978万円から1341万円。注目のモデルです。
現行のロードスターは2015年にデビューし、2024年1月にはビッグマイナーチェンジを予定しており、さらなるデザインや性能の向上が期待されています。
グランドアルバイシンは、レトロなデザインを特徴とし、ボディサイズは全長4205mm、全幅1820mm、全高1225mmと、ロードスターよりも一回り大きいものとなっています。
2つのスタイル、すなわち「ヘリテージ」と「ビスポーク」が用意されており、それぞれ異なる外観の特徴を持っています。
ヘリテージはクラシックなデザインが施され、ビスポークはスポーティな印象を与えます。
内装は日本仕様のロードスターに準じており、ハンドル位置は左側です。
パワートレインは1.5リッターと2リッターのエンジンが選べ、トランスミッションは6速MTが基本で、タルガ仕様では6速ATも選択可能です。
価格はヘリテージが978万円から1308万円、ビスポークが1028万円から1341万円となっており、2024年4月の「オートモビルカウンシル2024」では、フータン・オートモビルズ30周年記念仕様の「タルガ ローンチエディション」も公開され、1288万円で販売されます。
来場者からはその造形に驚きの声が上がり、注目のモデルとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbd069f2bfe61d67ddcccd78cef53d6e94672cdf
コメントでは、マツダ「ロードスター」を基にした注目のレトロカー「グランドアルバイシン」に対する多様な意見が寄せられていました。
多くの人がデザインに対して疑問を呈し、「とってつけたようなハリボテ感が凄い」といった感想がありました。
特に、ライトウェイトスポーツとしての特性が失われていると感じる人が多かったようです。
また、デザインの独自性については「唯一無二、見た事のないデザイン」と評価する一方で、「カッコいいかどうかは別」といった意見もあり、評価が二分されていました。
さらに、価格が高いことに対する不満や、旧車の魅力が感じられないとの声もありました。
全体として、グランドアルバイシンに対する賛否が分かれ、特に「買う気になれない」といったコメントが多く見られました。
デザインのバランスについても「フェンダーの盛り上がりとタイヤのサイズがまるで合ってない」と指摘され、重さに関する懸念もありました。
これらの意見から、全体的に否定的な印象が強く、賛成する意見は少数派だったようです。
ネットコメントを一部抜粋
とってつけたようなハリボテ感が凄いな。
唯一無二、見た事のないデザイン、高価な価格…カッコいいかどうかは別として、乗ってたとしたらネタにはなりそうだけど…自分は遠慮させて頂きます(笑)
何だかベース車のコンセプトを考えると、ミスチョイス感がすごい。
フェンダーの盛り上がりとタイヤのサイズがまるで合ってない。
重そう。
軽くないと意味のないロードスターなのに…。