JAPANNEXTの新ゲーミングモニター発表!量子ドット技術を採用

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JAPANNEXTが49型の量子ドット有機ELゲーミングモニターを発表。144Hzのリフレッシュレートや多彩な機能を搭載し、23.8型モデルも登場。価格は19万9,800円から。

要約するとJAPANNEXTは新たに3種類のゲーミングモニターを発表しました。

中でも注目は49型のDual WQHD湾曲モニター「JN-QOLC49G144DQ-HSC9L」で、量子ドット有機EL(QD-OLED)パネルを採用し、144Hzのリフレッシュレートと0.03msの応答速度を誇ります。

このモデルは、HDR、FreeSync、フリッカーフリー、ブルーライト軽減機能をサポートし、PlayStation 5との120Hz接続にも対応しています。

主な仕様には、表示色数が10億7,000万色、色域がsRGB 148%、DCI-P3 115%、Adobe RGB 110%などが含まれ、視野角は上下・左右ともに178度です。

また、インターフェイスにはHDMI 2.1やDisplayPort 1.4、USB Type-Cなど多彩な接続端子を備え、内蔵スピーカーも5W×2の出力を持っています。

サイズは1,200×360×448~568mmで、重量は約9.7kgです。

さらに、100×100mmのVESAマウントに対応し、スタンドはチルト、スイベル、高さ調節が可能です。

その他の新製品として、23.8型のフルHDモニター「JN-IPS238G180F」と「JN-i238G180F」があり、両モデルとも180Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を持つIPSパネルを採用しています。

これらのモデルは、Amazon限定モデルも含まれ、ゲームモード機能も搭載されています。

価格はそれぞれ19万9,800円、1万9,980円、1万6,980円と予想されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a69b91e8eff154d06a9e8e6557be6d7ad6c9348

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