スズキは東京オートサロン2025で新型フロンクスやワゴンRを展示。都会の夜釣りをテーマにしたフロンクスはスタイリッシュなデザインが特徴。スイフトスポーツの特別仕様車も初披露され、来場者の期待が高まっています。
出品される車両には、参考出品車が2台含まれており、テーマは「SUZUKI BOOST GARAGE」です。
このテーマは、来場者の遊び心をくすぐる展示や演出を意図しています。
特に注目されるのは、都会の夜釣りをテーマにした新型フロンクス「SEA BASS NIGHT GAME」です。
このモデルは、アウトドアとアーバンスタイルを融合させたデザインで、SUVのアクティブさと流麗なクーペスタイルを兼ね備えています。
さらに、カスタマイズが施され、スタイリッシュでかっこいい印象を与えています。
また、もう一つの参考出品車、ワゴンR スマイル「EUROPEAN ANTIQUE」は、かわいらしさを重視したデザインで、レースやリボン、花柄など細部にこだわり、ヨーロピアン・アンティークの世界観を表現しています。
加えて、12月17日に発表されたスイフトスポーツの特別仕様車「ZC33Sファイナルエディション」の実車も初めて披露される予定です。
このモデルは2025年3月19日に発売予定で、ファンからの期待が高まっています。
また、ソリオとソリオ バンディットの一部仕様変更が予定されており、これらの市販予定車も先行展示されます。
スズキは、これらの新しい車両を通じて、来場者に新たな体験を提供し、ブランドの魅力を再確認させる狙いがあります。
さらに、イベント用に制作されたアパレルなどの用品も販売される予定で、来場者の楽しみをさらに広げることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/214dea4414c75e5440626378d19e1b09b21e68cf