川崎フロンターレがGK山口瑠伊をFC町田ゼルビアから完全移籍で獲得。山口は新たな環境で成長を目指し、チームへの貢献を誓った。
山口はFC東京やロリアンの下部組織を経て、スペインのエストレマドゥーラUDでプロデビューを果たした。
その後、レクレアティーボ・ウェルバを経て、2022年に水戸ホーリーホックに加入。
今年から町田に移籍したが、J1初挑戦の中でGK谷晃生の壁を越えられず、天皇杯での出場が唯一の出場機会となった。
しかし、8月にGK上福元直人が移籍したことを受け、川崎Fに期限付き移籍で加入。
川崎FではYBCルヴァンカップに2試合出場している。
完全移籍に際し、山口は両クラブを通じてコメントを発表。
川崎Fでは「温かく迎えてくれて、シーズン途中の加入でもすぐに溶け込むことができた」と感謝の意を示し、成長を感じていることを伝えた。
また、FC町田ゼルビアに対しても「短い期間でしたが、沢山の温かい応援に感謝しています」と述べ、町田での経験を大切にしつつ、新たな挑戦に向けて意気込みを語った。
今後の活躍が期待される山口の移籍は、川崎Fにとっても重要な戦力となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d56e4f10da055bfbefb3174139dfb311a7a81d61
川崎フロンターレがGK山口瑠伊選手を完全移籍で獲得したニュースに対して、ファンからは様々なコメントが寄せられました。
多くのコメントでは、フロンターレのGK陣が世代交代の時期にあることを指摘し、40歳のソンリョン選手や35歳の安藤選手の年齢を考慮すると、山口選手の加入は非常にタイムリーであるとの意見がありました。
特に、山口選手が生え抜きの早坂選手と共に次世代のゴールを守る立場になることに感慨深いものを感じるファンも多かったようです。
来シーズンにおいては、出場機会が増えることを期待するコメントが多く、山口選手に対する期待感が高まっていました。
また、山口選手が期限付き移籍から完全移籍に変わったことに対して、正式にフロンターレの一員となったことを喜ぶ声もありました。
さらに、他の選手の移籍についても触れられ、チーム全体の強化を求める意見が見受けられました。
このように、ファンの間では山口選手の加入を歓迎し、今後の活躍を期待する声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
ソンリョンは40歳、安藤も35歳という年齢になったし、GKは世代交代のタイミングなだけに来てくれるのは有り難い。
生え抜きの早坂と山口が次の世代としてゴールを守る立場になるのは感慨深い。
来シーズンは出場機会も増えると思うし頑張ってほしい。
期限付き移籍から完全移籍に変わることで、ゴールを守る可能性が高くなってきましたね。
正式なフロンターレの一員となった山口瑠伊選手、ようこそフロンターレへ！！