岸田前首相が関与する脱炭素議連設立の背景と政局の行方

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自民党の有志が「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」構想の議員連盟を設立し、岸田前首相が関与。政局的な動きとの見方が広がる中、石破政権の短命が予想される。岸田氏は再登板を狙っているとの噂も。

要約すると自民党有志が19日、「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」構想に基づく議員連盟を設立し、国会内で総会を開催した。

会長には斎藤健前経産相が就任し、最高顧問には岸田文雄前首相が名を連ねた。

この議連の設立には、旧安倍派の議員たちが多数参加しており、特に裏金事件に関連する議員が目立つことから、永田町では「政局的な動きではないか」との疑念が広がっている。

岸田前首相は、AZECが重要な取り組みであるとしつつも、設立のタイミングについては明確な説明を避けた。

衆院選で自公が大敗した後、石破政権が短命に終わる可能性が高まっており、岸田氏が再登板を目指しているとの見方もある。

議連の発足はそのための準備とも捉えられ、旧安倍派の議員たちが復権を狙っているのではないかとも言われている。

岸田氏と萩生田氏は、今後の政局に向けての「仲間づくり」を進めている可能性があり、石破首相の健康不安説も相まって、政局の動きが注視されている。

岸田氏は「頑張って欲しい」と発言したが、その裏には複雑な思惑が潜んでいるようだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1dbb1749d8e86d9624422ae1adc9a010a8a2d8e0

ネットのコメント

岸田前首相が関与する脱炭素議連設立に関するコメントには、岸田氏の影響力や政策に対する疑問が多く寄せられました。

特に、高市早苗氏への支持が強まっていることが指摘され、岸田氏が総裁選で石破氏を支持したことが日本の信頼性を損なったとの意見もありました。

岸田氏は安倍元首相の政策の成果を享受しているだけで、自身の実績は広島サミットやLGBT理解増進法に限られるとの批判も目立ちました。

また、脱炭素政策については、安価な太陽光発電やBEV導入の促進が中国に利益をもたらすのではないかとの懸念が示されました。

さらに、自民党が少数与党となった背景には、旧安倍派の裏金問題があるとの意見や、岸田氏の財務省との関係が再び強化されるのではないかとの懸念もありました。

全体として、岸田氏の政治手腕や自民党の未来に対する不安が多くのコメントに表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 岸田さんの復権なんて絶対無理!
  • 岸田さんは影響力を残すために高市さんじゃなく、石破総理を誕生させたことを反省してほしい。

  • 岸田氏、じゃ何故に総裁選の時に石破を支持したのですか?
  • 安倍元総理の政策の成果だけを享受して、岸田元総理のやった事は広島サミットとLGBT理解増進法だけ。

  • 何が脱炭素だ?裏金議員同士で次の増税で裏金作りの相談かな?

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