石破総理が報道写真展で能登半島の災害写真を見て、防災庁設置への意欲を再確認。国内の混乱を振り返る。
彼は、能登半島での地震や豪雨災害の写真を見て、これらの出来事が国民に与える影響について深く考えさせられたと述べています。
特に、9月の大水害後に被災地を訪れた際の経験を振り返り、絶望的な状況にある人々に対して国が何をなすべきかを真剣に考える必要があると強調しました。
石破総理は、災害対策の重要性を訴え、防災庁の設置に改めて意欲を示しました。
報道写真展には、羽田空港での航空機衝突事故や、大谷翔平選手がワールドシリーズで優勝した際の写真など、約300点のニュース写真が展示されており、幅広い社会的テーマを反映しています。
石破総理は、今年の出来事について「対立と分断、戦争、国内の混乱が多かった」と振り返り、歴史的な変わり目の年であったと評価しました。
これにより、彼は防災行政の強化と、国民の安全を守るための政策を進める必要性を再確認したようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9528048b366f03716a66ba082f890f0ec4bf2e4
コメントの内容を詳しく要約すると、石破総理が防災庁設置に意欲を示したことに対して、賛否が分かれました。
多くのコメントでは、防災庁の設置は良いアイデアであるものの、何よりもまず能登半島の被災者のための迅速な復興が必要だという意見が強調されていました。
特に、実際に被災地で苦しんでいる人々のために自衛隊の派遣や土砂除去などの具体的な対応が求められました。
防災庁が設置されても、その機能や権限が明確でなければ、実際に役立つのか疑問視される声も多く見られました。
さらに、税金が二重に使われるのではないかとの懸念もあり、行政の効率性についての不安が表明されていました。
過去の事例を引き合いに出し、口先だけの政策に終わらないようにしてほしいとの要望もありました。
全体として、復興を急ぐべきという意見が多く、石破総理の意欲だけでは解決しない現実があることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
防災庁は、まだどんな構想の組織なのか皆目わかりません。
やはり防災庁作らなければならない、じゃなくて、1秒でも早く復興していかないと。
防災庁の設置は良いが、それより先に今まさに能登で年を越せないかもしれない人達のために自衛隊を派遣して早急に大量の土砂を除去すべきです。
防災庁で何をやるのかね?税金が二重に使われる気がする。
目先の選挙と裏金騒動の隠蔽に注力し、被災地はほぼ1年放置。