スバルが東京オートサロン2025で「BRZ STIスポーツ パープルエディション」を日本初公開。特別仕様車の魅力とサプライズ発表に期待が高まる。
このモデルは、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル（STI）との共同出展であり、注目を集めています。
特に、ボディカラーには日本仕様の「BRZ」では初めてとなる“ギャラクシーパープル・パール”が採用され、ブラックのパーツで引き締められた迫力あるデザインが特徴です。
インテリアにはシルバーやグレーのアクセントが施され、高級感とスポーティさが融合したスタイルとなっています。
さらに、TAS2025では「WRX S4 STIスポーツ R ブラックリミテッド」や「レヴォーグ レイバック ブラックセレクション」など、その他のSTIモデルも展示される予定です。
これらのモデルにはSTIパフォーマンスパーツが装着され、スポーティなカスタムが施されています。
また、北米向けには「BRZ シリーズ パープル」が500台限定で販売されることも発表されており、こちらも注目されています。
TAS2025のスバルブースでは、モータースポーツ参戦マシンや新しいコンセプトモデルの展示も予定されており、さらなるサプライズ発表が期待されています。
特に「BRZ STIスポーツ パープルエディション」は、パフォーマンス面でもSTIのショートスローシフターやフレキシブルVバーが装着される可能性が高く、ファンの期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c074a165dca759081485a22c34d94c3331578b5
スバルBRZの限定車公開と東京オートサロン2025に関するコメントでは、特に紫色のデザインに対する好意的な反応が目立ちました。
多くのファンが「パープルかっこいい」と称賛し、日産のミッドナイトパープルに似た色合いを楽しんでいました。
また、価格に関しては「乗り出し500万超えてきそう」との懸念があり、BRZの魅力が高まる一方で、手が届きにくくなることを心配する声も多かったです。
さらに、現行型のBRZを愛用しているファンからは、東京オートサロンの電子チケットが届くことに喜びを感じている様子が伺えました。
過去のモデルについての思い出も語られ、特に「昔乗ってたヴィヴィオRX-Rが楽しかった」とのコメントが印象的でした。
BRZの価格が上昇する中で、安価なMT車の登場を期待する意見もあり、ファンたちの熱意が伝わってきました。
全体的に、スバルBRZに対する愛着や期待感が強く表れたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
紫もカッコいい。
ディーラーから来週、東京オートサロンの電子チケット送る旨連絡来た。
そういえばベストカーが前のオートサロンで公開したソルテラSTIスポーツが今年秋に出るとか言ってたけど出なかったな。
パープルかっこいい！
えっ！？なんかカッコよくない？