自民神奈川県連が次期衆院選の支部長を新たに選任する方針を決定。落選した山本朋広氏と中山展宏氏は選任されず。
この決定は22日の総務会で下され、両氏はこれまで小選挙区で勝利したことがなく、4回連続で比例復活当選を果たしていましたが、今回の選挙では比例復活も叶わずに落選しました。
県連は、衆院選後に4区と9区を構成する支部に対して意見聴取を行い、その結果、両氏に対して「従前の支部長では次期衆院選を戦えない」との意見が寄せられたため、新たな支部長を選任する方針を決定しました。
これにより、神奈川県連は次期衆院選に向けて新たな体制を整え、選挙戦に臨む姿勢を示しています。
今後の支部長選任がどのように進むのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce66a5b0129bc039c8289476e55a733725d97a13
自民党神奈川県連が次期衆院選の支部長を新たに選任することについて、多くのネットコメントが寄せられました。
コメントでは、政治家の存在が子供の教育に良くない影響を与えるという意見や、過去の選挙での候補者の成績に対する批判が見られました。
特に、統一教会との関係が指摘され、山本朋広氏の選任に対する疑問が多く寄せられました。
さらに、小泉進次郎氏の言動に対する不満や、県連の選挙戦略に対する疑問も多く、党の方針に対する不信感が表れました。
また、過去に選挙での勝利経験がない候補者の選任に対する懸念や、党内での責任の所在についても言及され、選挙戦における自民党の立ち位置が厳しく問われている印象を受けました。
全体として、コメントは党の信頼性や候補者の選定に対する厳しい視線を反映しており、今後の選挙に対する期待と懸念が入り混じっていました。
ネットコメントを一部抜粋
こういう政治家の存在は子供の教育上、決して良いものではありません。
二人元衆議院も収支報告不記載がある裏金議員で小選挙区で落選するのは国民有権者に対して努力が足りないからだと思います。
山本朋広氏は、たたでさえ今まで選挙区当選経験が無い上、「マザームーン」発言が有名になるほど統一教会にまみれていたのに、今回の自民党不利な選挙において選任したのかが疑問。
小泉進次郎が山際大志郎についての県議からの統一教会の関係についての告発を握り潰したというような情報を目にしましたが、小泉進次郎は立場に応じた説明責任を尽くしているのでしょうか。
神奈川4区は浅尾、神奈川9区は松沢の選挙区だったところか。