「タコピーの原罪」のステージイベントが「ジャンプフェスタ2025」で開催され、上田麗奈と飯野慎也がアニメ化の魅力を語る様子が報じられました。タコピーの声の可愛さに悶絶する上田の姿も印象的でした。
このイベントでは、アニメ化が発表されたばかりの「タコピーの原罪」に関する情報が公開され、観客の期待を一層高めました。
特に、タコピーの着ぐるみが登場し、特報PVがスクリーンに映し出されるなど、盛り上がりを見せました。
PVでは、タコピー役を間宮くるみ、しずか役を上田麗奈が演じることが紹介され、監督は飯野慎也、キャラクターデザインは長原圭太が担当し、アニメーション制作はENISHIYAが行うことが明らかになりました。
イベントの司会者が上田と飯野監督を呼び込むと、上田はPV収録時に飯野監督から「絶望感のある声にしてほしい」との指示を受けたことを明かしました。
飯野監督は、ようやく観せられるものが完成したという達成感を述べ、連載当時の盛り上がりについても興奮しながら振り返りました。
飯野監督は「タコピーの原罪」で2本目の監督を務めることを話し、作中の「痛い描写」については、いたずらに痛くなりすぎないよう心掛けていると語りました。
上田はアニメでのしずか役を演じる際に、「諦め」という言葉を大切にしているとコメントし、間宮演じるタコピーが可愛すぎて悶絶していると明かしました。
最後に上田はアニメ第1話のリハーサルVTRを観て監督のファンになったと語り、飯野監督はアニメへの期待を高める発言をしました。
イベントの締めくくりとして、タコピーの着ぐるみが再登場し、上田がタイザン5からの手紙を読み上げた後、上田、飯野監督、間宮がファンに向けてアニメへの意気込みを語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5afcc320a70d6ce7caa165915034f8220810a5e