ルイ・エラールがヴィアネイ・ハルターとのコラボで新作「ノワールモンX レギュレーター」を発表。スチームパンクをテーマにした魅力的なデザインが注目を集めています。
特に、時・分・秒をそれぞれ独立したダイヤルで表示する「レギュレーター」は、視覚的な美しさと機能性を兼ね備えた代表作として知られています。
このブランドは、さまざまなデザイナーやアーティストとのコラボレーションを通じて、独自のスタイルを確立してきました。
最新作「ノワールモンX レギュレーター ヴィアネイ・ハルターⅡ」は、フランスの独立時計師ヴィアネイ・ハルターとのコラボレーションによるもので、前作「エクセレンス トリプティック レギュレーター リミテッドエディション」に続く第二弾です。
この新作は、スチームパンクの美学を取り入れたデザインで、多くのファンから注目を集めています。
特に、立体的な造形のダイヤルや特徴的なブルースティールの針、リベット風のリューズなど、細部にわたる魅惑的なディテールが特徴です。
また、デザインはヴィアネイ・ハルターの代表作“アンティコア”からインスパイアを受けており、ベースダイヤルにはサテン仕上げの5Nレッド・ギルトメッキが施されています。
オフセンターに配置されたサブダイヤルにはダイヤモンドカットのチャプターリングとカウンターリングが採用され、時・分・秒の針には青焼きスティールの針が使われており、鮮やかな青色で時の流れを表現しています。
このように、ルイ・エラールは伝統的な技術と現代的なデザインを融合させ、独自の魅力を持つ時計を提供し続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51724e93abe30f1c806f1d97703ee8aba59f660c