スバルが2025年に「ゲレンデタクシー」を5年ぶりに開催。歴代車両の展示や雪上イベントも実施予定。
要約するとスバルは2025年1月18日（土）から19日（日）、25日（土）から26日（日）にかけて新潟県の苗場スキー場で「SUBARU ゲレンデタクシー2025」を開催することを発表しました。
このイベントは、スバルのSUVをプロドライバーが運転し、スキー場をリフトの代わりに駆け上がり、乗客に雪上性能を体感してもらうことを目的としています。
ゲレンデタクシーは2014年に初めて開催され、2020年以来5年ぶりの開催となります。
初日の1月18日（土）には、オープニングセレモニーとして「SUBARU×全日本スキー連盟」の特別企画が行われ、SAJ会長の原田雅彦氏が来場します。
また、1976年から続くSAJへのサポートが2026年に50周年を迎えることを記念して、歴代のスバル車が復活しデモランや車両展示も行われる予定です。
イベントは9:00から16:30まで開催され、雪上ドリフトショーや雪上ナイトデモランショーなど、さまざまなアクティビティが用意されています。
さらに、業界の垣根を越えた企業とのコラボ企画「ゲレンデサポーターズ」が展開され、来場者向けの特別なプレゼントも用意されています。
これにより、苗場の冬を盛り上げることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b92c5f0a89a8b13110bf206da836c11baeb066c7