SEVENTEENがエンパイア・ステート・ビルを公式カラーでライトアップし、世界的な影響力を示すイベントを開催。ツアーや新アルバムの成功も話題に。
点灯式は現地時間の28日に行われ、全世界のファンであるCARATや地元の市民、観光客に彼らの影響力を示す重要なイベントとなります。
この点灯式は、SEVENTEENが北米での活動を広げる中で、彼らの存在感を一層強調する機会とされています。
さらに、彼らは22日から23日にかけてローズモントで「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN US」をスタートし、続いてベルモントパークでの公演やサン・アントニオ、オークランド、ロサンゼルスでのツアーを予定しています。
このツアーは全10回で構成されており、予約開始直後に9公演が完売するなど、人気の高さを証明しています。
また、ロサンゼルスでは「THE CITY」という都市型コンサートプロジェクトが11月に開催され、SEVENTEENが北米地域で初めて参加することになります。
このプロジェクトでは、アーティストの公演コンテンツと都市のインフラを融合させた新しい形のイベントが展開されます。
さらに、現地のCARAT向けにオフラインイベント「CARAT World」や、音楽配信プラットフォームのSpotifyとのコラボレーションによる「CARAT STATION NYC」のポップアップイベントも予定されています。
SEVENTEENは、12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」で初動売上316万枚を突破し、今年発売されたK-POPアルバムの中で最も多い初動売上を記録しました。
また、日本のオリコン週間アルバムランキングでも13度目の1位を獲得し、海外アーティストとしての最高記録を更新しています。
これらの成果は、SEVENTEENのアルバムパワーを証明するものであり、今後の活動に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3650532c9e5bdeb77c326b1f3d90d1f8d777ae25