NHK連続テレビ小説『おむすび』第62回では、翔也が別人になりたいとギャルにイメチェン。しかし、結との再会で激怒され、視聴者からは心配の声が寄せられた。
肩の怪我でプロ野球選手の夢を絶たれた翔也は、結(橋本環奈)との別れを経て会社の総務部で働くことになったが、パソコンが使えず先輩OLから単純作業を任される日々を送っていた。
そんな中、街中で多くの人から「ヨン様」と声をかけられ、翔也は「別の人間になりたい」という内面的な葛藤を抱く。
そこで彼は「ギャルになりたい」と決意し、チャンミカ(松井玲奈)の古着屋で大胆なイメチェンに挑戦。
金髪に変身した彼は、偶然にも結と再会し、彼女にその理由を告げるが、結は翔也の変化に激怒し、「ギャルなめんな。
もう本当に別れる。
大嫌い」と言い残して立ち去る。
SNSでは翔也のイメチェンに対する心配の声が多く寄せられ、「社会人やめる気か…ダメじゃん」「それで会社行くの?」などのコメントが見受けられ、視聴者は翔也の今後の行動に不安を抱いている様子が伺える。
翔也の心の葛藤と周囲の反応が交錯する中、彼はどのように自分を見つけていくのか、今後の展開が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a43db77e2e3de9140cafd89134ad8519b4135df3
視聴者は『おむすび』の翔也のイメチェンについて、さまざまな懸念や疑問を表明しました。
特に、彼が見た目を変えた理由が後ろ向きであることに対して、イライラを感じるコメントが多くありました。
ギャルというスタイルに対する理解や意義についても意見が分かれ、視聴者はこの点に疑問を持つことがありました。
また、脚本の内容が浅く、キャラクターの描写が極端すぎるとの指摘もありました。
翔也が周囲の人々からどのように認識されているか、彼の行動がリアルに感じられないという声もあり、視聴者はストーリーの展開に対して不満を抱いていました。
特に、他のキャラクターとの関係性や設定が不自然に感じられるとの意見もあり、ドラマ全体のクオリティに疑問を持つ視聴者が多かったようです。
視聴者は、翔也のイメチェンが彼自身の成長や変化を表すものであることを期待していたものの、実際にはそれがうまく表現されていないと感じていたようです。
全体的に、視聴者はストーリーの深みやキャラクターのリアリティを求めていたことが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
別人になりたいって後ろ向きの理由で見た目を変えたいってところにイラつくのは分からなくはないけど。
この脚本、なぜギャルにこだわるのだろう。
翔也の野球ネタも中途半端だし薄いし。
全般的に怒っている人の描写が極端すぎる。
思い付きの脚本、後は野となれ山となれでは視聴者は付いて来んよ。