泉房穂氏が自民党の裏金議員公認に異議を唱える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

泉房穂氏が自民党の裏金議員公認に異議、透明性の確保を求める

要約すると泉房穂氏は、2023年10月の衆院選で自民党が“裏金議員”として知られる萩生田光一元政調会長と平沢勝栄元復興相を公認候補に選任することに対し、強い異議を唱えました。

彼はX(旧ツイッター)で、「政倫審への出席だけで説明責任を果たしたとして公認されるとは驚きだ」と述べ、裏金問題に関しては第三者機関を設置し、全容を解明する必要があると主張しました。

泉氏は、政治家やマスコミがこの問題に対して感覚が麻痺しているとの懸念も表明しました。

自民党は、萩生田氏と平沢氏が18日の衆院政倫審に出席し、その結果を考慮して公認候補として選任したと説明しています。

泉氏の発言は、政治の透明性や説明責任についての重要な問題提起となっており、今後の政治情勢に影響を与える可能性があります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/370ed59b5cb10520ccc4e5e968197562c286b008

ネットのコメント

泉房穂氏が自民党の裏金議員公認に異議を唱えたことに関するコメントでは、政治家やマスコミの感覚が麻痺しているという意見が多く見られました。

特に、これまでのやり方が通用しなくなっているという指摘があり、選挙を通じて国民の意見が反映されることに期待を寄せる声がありました。

また、国民の感覚と政治家の感覚の乖離が指摘され、次回の選挙での結果に注目が集まっていました。

自民党の対応には疑問を抱くコメントが多数あり、過去の疑惑が解明されないまま進むことへの不満が表明されていました。

特に、裏金問題に関しては、説明責任を果たしていないとの意見が強く、政治の透明性を求める声が高まりました。

さらに、自民党の体質に対する批判も多く、政治家の自浄能力の欠如を指摘するコメントもありました。

全体として、国民は次回の選挙で自らの意見を示すことを期待しており、政治のクリーン化が求められている状況が浮き彫りになっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 政治家もマスコミも感覚が麻痺してしまっているように思う。

  • 今までこうしてきたからは通用しなくなっているのでは?
  • おかしな事になっている。

    まずは即逮捕じゃないのかな?

  • 当該議員はいまだに議員であるということが不思議。

  • 自民党の判断は国民からしたら納得の行かないものです。

関連URL

2025年最新!衆院選のニュースに関するまとめ

2025年最新!泉房穂のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。