2024年の日本では、デマやフェイクニュースが横行し、SNSを通じた情報戦が重要視されている。プチ鹿島氏は「半信半疑」の姿勢が必要だと訴え、オールドメディアの存在意義を問う。
時事芸人・プチ鹿島氏は、今年の都知事選や衆院選を振り返り、既存メディアの存在価値が問われる中で、「半信半疑」の姿勢が重要だと語る。
特に、兵庫県知事選では、斎藤元彦氏に対するネガティブな報道が目立つ中で、SNS上では支持者たちが「#斎藤知事がんばれ」と熱狂的に応援する動きが見られた。
この現象は、下世話な野次馬精神が生み出したものであり、情報を鵜呑みにせず、疑問を持つことが求められる。
鹿島氏は、自身の情報リテラシーに対する評価や批判についても触れ、オールドメディアの報道が必ずしも真実とは限らないと警鐘を鳴らす。
特に、米大統領選や日本の選挙におけるSNSの影響を挙げ、既得権益に対する反発の中にオールドメディアが含まれていると指摘。
松本人志の性加害報道についても、擁護派によるデマ論が広がる様子を懸念している。
プチ鹿島氏は、情報の真偽を見極めるためには、半信半疑の視点が必要であり、今後の情報戦を生き抜くための姿勢を持つことが重要だと強調している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/420374ed854a00bafc8ab092b791867368bcb667
コメントでは、情報の信頼性を見極めるための「半信半疑」の態度が重要だとされていましたが、その前提が恥ずかしいという意見もありました。
特に、企業が不良品の可能性を示しながら製品を売り込むことが、消費者にとってどれほどの価値を持つのか疑問視されていました。
さらに、昔はメディアを通じて情報を得ることが重要だったが、現在では多様性が求められるため、その重要性が薄れていると感じる人もいました。
このように、情報の受け取り方やメディアの信頼性についての考察が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
読み手として「半信半疑」は分からなくもない。
結局は、自滅して恥をかかせたり、ネットで叩かれたりする以外に、改心のきっかけを与えるしかないんだよ。
NHKの看板ドキュメンタリーの完全捏造では、あやふやにしたまま。
判断が難しければ判断しない、という保留の選択肢は絶対持っておくべき。
現実はある程度見極めてから判断や評価すればいいんです。