東京ヴェルディはFW染野唯月とDF林尚輝の完全移籍を発表。両選手は昇格と残留に貢献し、来季も全力でチームに尽力することを誓った。
染野は鹿島の下部組織出身で、2022シーズンに東京Vに期限付き移籍し、2023シーズンには再度加入。
彼は昨シーズン、チームトップの6ゴールを挙げ、清水エスパルスとのJ1昇格プレーオフ決勝でPKによる同点ゴールを決め、クラブの16年ぶりの昇格に貢献した。
今シーズンも36試合に出場し、6得点を記録。
林は立正大淞南高校と大阪体育大学を経て鹿島でプロデビューし、2023シーズンに東京Vに期限付き移籍。
彼も昇格に貢献し、今季はキャリアハイの29試合に出場。
両選手はそれぞれのクラブに対する感謝の気持ちを述べ、東京Vでの更なる成長を誓った。
染野は「来季もチームの為に全力で闘います」とコメントし、林は「新たな覚悟を持って東京ヴェルディの為に全緑で闘います」と述べた。
両選手は今後も東京Vでの活躍を期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/30fdf67e3e695e7656332a3cf28588c91dab3726
東京Vが染野唯月と林尚輝の完全移籍を発表したことに対して、ファンからは多様な意見が寄せられました。
選手たちが移籍を選んだ理由について、試合出場の機会が増えることを期待した意見がありました。
特に、鹿島アントラーズに比べて東京Vの方が出場機会が多いと感じた選手がいるのではないかという見解が示されました。
また、今後のチームの戦略や選手の育成について懸念を抱く声もあり、特に若手選手の放出については不満を感じるファンもいました。
選手たちがこれからどのような活躍をするのか、期待と不安が入り混じったコメントが多く見られ、チームの動向に注目が集まっていることが分かりました。
さらに、他の選手の動向や新しい加入選手についての期待感も表現されており、ファンは今後のシーズンに対して大きな関心を持っているようです。
ネットコメントを一部抜粋
プロのサッカー界のことは、わからんが、名古も染野も林も、これから背負いそうな選手を放出しちゃって!
まぁ選手からしたら、試合に出れるか分からない鹿島より、出られる東京を選ぶこともあるでしょう。
レオセアラ確定ってことでいいのかな?
あとは荒木と松村の動向だな
残念