東京ヴェルディは新潟戦で2-0の快勝を収め、J1残留を確定後もさらなる高みを目指す姿勢を見せました。FW山田剛綺の初ゴールが勝利を導き、チームは残り試合での上位フィニッシュを目指しています。
23日に行われた明治安田J1リーグ第35節では、FW山田剛綺が待望のJ1初ゴールを決め、チームを勝利に導きました。
前節の浦和レッズ戦でも逆転勝利を収めた東京Vは、現在7位に浮上し、勝ち点51を獲得。
残り4試合を残し、来シーズンの戦いを見据えつつ、天皇杯の結果次第でACL出場権を得られる4位フィニッシュを目指しています。
この新潟戦は、YBCルヴァンカップ決勝進出に伴い、日程が前倒しされてのアウェイゲームであり、厳しい条件の中での戦いでした。
東京Vは立ち上がりから主導権を握り、前半は守備意識が高く、後半にセットプレーから山田がゴールを決めると、さらにDF谷口が2点目を奪取。
試合の締め方も改善され、クリーンシートを達成しました。
城福監督は選手たちのハードワークを称賛し、特に交代選手の貢献を強調しました。
また、山田剛は個人としても数字にこだわり、チームとしてはさらなる上を目指す意欲を語りました。
東京Vは、残り試合でさらなるサプライズを起こす可能性を秘めており、チームの成熟度が増す中で、個々の選手の台頭も顕著になっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f82a98f2ef0d8265bbe724acdf8096f9d8244e9a
東京ヴェルディは、開幕前は厳しいシーズンが予想されていましたが、最終的には残留を果たし、ファンからの称賛を受けました。
選手たちの成長が著しく、特にオフェンスの中心選手や生え抜き選手の競争がチーム内の好循環を生んだと多くのコメントが寄せられています。
ファンは、来シーズンも選手たちの成長を願い、どのようなメンバーになるのか不安を抱きつつも期待を寄せていました。
また、監督のマネジメント戦略や選手のハードワークがチームの強化に寄与しているとの意見もあり、選手たちの努力が結果に結びついたことが強調されていました。
残りの試合に向けても、強い競争が続くことが期待されており、全体的にポジティブな雰囲気が漂っていました。
ファンからは、特に若手選手の成長やスタメンのパフォーマンスが評価され、来シーズンに向けての希望が語られました。
ネットコメントを一部抜粋
開幕前の下馬評を見事に覆したのは、かっこいいです！
メンバーから外れた選手のハードワークがこのチームにとって生命線。
攻守の切り替えが早く運動量の多いベルディが勝ったことは妥当。
若手やサブ組がシーズンを通じて着実に成長し、チーム内競争が激化している。
残留争い中の新潟の消極的ゲーム運びには失望しました。