富士山女子駅伝が30日に開催され、名城大学は7連覇を狙い、拓殖大学の不破聖衣来は3年ぶりに5区に出走。注目のレースが繰り広げられる。
名城大学は前人未到の7連覇を狙い、米澤奈々香(3年)を2区、谷本七星(4年)を5区に配置した。
名城大は10月の全日本大学女子駅伝で8連覇を阻まれた立命館大学に対抗するため、エースの村松灯(4年)を2区に起用。
拓殖大学の不破聖衣来(4年)は、3年ぶりに5区に出走することが決まっており、1年時には同区間で区間新記録を樹立した実績がある。
5区には大東文化大学のサラ・ワンジル(2年)も参加する。
今回の駅伝は7区間43.4キロのコースで行われるが、各チームの戦略や選手の配置が鍵を握る。
名城大学の連覇を阻むチームはどこになるのか、注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a5241e2b18c405023c63a5dce4f3ff94e6419719
富士山女子駅伝での拓大の不破聖衣来選手の5区出走に関するコメントでは、彼女の復調を期待する声が多く寄せられました。
過去2年間、怪我に苦しんでいた彼女ですが、全日本駅伝でのラストスパートを見て、少しずつスピードが戻りつつあることが感じられたという意見がありました。
特に、本調子には程遠い中で他校のエースたちと競い合う姿は、彼女の実力を証明するものでした。
陸上の経験者からは、2年間のブランクを考慮すれば、彼女の走りは驚異的であるとの評価もありました。
また、実業団に進む際には身体作りを見直す必要があるとの指摘もあり、今後の競技生活に対する真剣な姿勢が求められることが示されました。
スタート地点についての意見もあり、観光面を重視するあまり安全面が脅かされるのではないかとの懸念も見受けられました。
その一方で、彼女の大学最後の大会に対する心配や、最近の走りに対する不安の声もありましたが、応援の気持ちを持つ人も多く、彼女の今後の活躍に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
全日本のレースで最後にラストスパートするのを見てまだまだスピードは戻ってないけど着実に戻りつつあるというのは分かりました。
全日本駅伝も観たが、本調子には程遠いのに各学校のスーパーエースが揃う区間の中で、しっかりまとめる力があるのがすごい。
怪我に苦しめられた2年だったが、なんだかんだで華があるしすごい走りをしてくれるんじゃないかと思わせてくれる。
実業団に行ったら身体造りからやり直した方がいいですね。
不破ちゃん、大学最後の大会だからって、、、大丈夫なんでしょうか?