日産リーフオーナーがヒョンデ・コナのV2L機能を評価しつつ、地デジやステアリングに不満を抱く様子をレポート。
要約すると日産リーフのオーナーがヒョンデ・コナの試乗レポートを行った後編では、コナの特徴であるV2L(ビークル・トゥ・ロード)機能について詳しく述べられています。
この機能は、車のバッテリーから100Vの電力を供給できるもので、アウトドアや停電時に非常に便利です。
リーフではこの機能がオプションとしても提供されていないため、コナの標準装備に感激した様子が伝わります。
また、コナの充電ステーションとの接続についても言及され、自宅での電力供給の利便性が強調されています。
しかし、コナには地デジ放送やDVD再生機能、HDMI端子がないことが残念だと感じており、特にシニア層のユーザーにとっては不満点になりうると述べています。
さらに、電動ステアリングの操作感についても触れ、リーフに比べて重く感じたことや、長時間の運転で肩がこる印象を受けたことを報告しています。
全体として、コナの利便性や機能には好意的な意見が多いものの、いくつかの不満点も残されていることが分かります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f613f954e73efa8d8d96cbf9fc5fe9872d288cee