井岡一翔がリング上で挨拶。対戦相手のインフル感染により世界戦が中止となったが、次回の対戦に期待を寄せる。
要約すると井岡一翔は、予定されていたWBA世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦が、対戦相手であるフェルナンド・マルティネスのインフルエンザ感染により中止となったことを受け、リング上で観客に向けて挨拶を行った。
井岡は、13度目の大晦日のリングに立つことを楽しみにしており、リベンジを果たす姿をファンに見せたかったと語った。
しかし、試合ができなかったことに対して申し訳ない気持ちを表しつつも、これで終わりではないと強調した。
マルティネス陣営は井岡との対戦を望んでおり、両陣営は来年の2月から3月にかけての試合実現に向けて交渉を進める見通しだ。
井岡は、試合が中止になったことを残念に思いながらも、ファンへの感謝の意を表し、次回の対戦に向けて準備を続けることを誓った。
また、井岡はこの日、メインイベントを務める堤駿斗に対しても応援を呼びかけ、ファンに良い年を迎えてほしいとメッセージを送った。
井岡は「来年必ず世界チャンピオンになる姿を見せるので楽しみにしていてください」と力強く締めくくった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b2155000e12425eb562f52c876f2c9fccec0d6d