公明党斉藤代表が日本の核禁条約会議参加を提言

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公明党の斉藤代表が、日本の核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加を求め、国際的な核軍縮への関与を強調しました。

要約すると2023年、原爆投下から80年を迎える中、公明党の斉藤代表が核兵器禁止条約の締約国会議において、日本がオブザーバー参加するよう強く求めました。

斉藤代表は、日本が唯一の戦争被爆国であることを踏まえ、核兵器の悲惨さを知る国として、核兵器保有国と非保有国の橋渡し役を果たすべきだと主張しました。

この会議は3月にニューヨークの国連本部で開催される予定ですが、日本はこの核兵器禁止条約にまだ批准していません。

斉藤代表は、核兵器廃絶を目指す中で、アメリカの核の傘の下にいる現実を理解しつつ、世界各国との対話を進めることは矛盾ではないと強調し、オブザーバー参加の重要性を訴えました。

彼の発言は、日本が国際的な核軍縮の議論に積極的に関与することの必要性を示すものであり、今後の国際社会での役割についても考えさせられる内容となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/53f8392b22e8542c8ab8facb2b60a1c12c58c342

ネットのコメント

公明党の斉藤代表が日本の核禁条約会議へのオブザーバー参加を提言したことに対し、ネット上では多様な意見が寄せられました。

多くのコメントは、核保有国が参加していない状況での日本の参加は無意味であり、時間の無駄だと指摘しました。

特に、米国、ロシア、中国、北朝鮮などの核保有国が存在する中で、日本が核禁条約に参加することは現実的ではないとの意見が多かったです。

また、核抑止力の必要性を強調する声もあり、核の悲惨さを知りながらも、抑止力としての核の重要性を訴える意見も散見されました。

さらに、斉藤代表の発言が中国からの要請によるものではないかという疑念や、核保有国に対して日本がどう対応すべきかという現実的な議論が求められるという意見もありました。

全体として、ネット上のコメントは公明党の方針に対して批判的なものが多く、特に現実を見据えた政策を求める声が強かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 米・露・中・北と世界の核の90%以上が集まる地域で何言ってんだろう
  • 公明党は、余計なことを言わなくて良い。

  • 日本の首を絞めて選択肢を狭める愚行と思います
  • オブザーバーになる資格はない。

  • 公明議員さんの非核に対する熱い気持ちが全面にでてますね!

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