森田哲矢が「Snow Man」の宮舘涼太に新幹線での苦情を訴え、ライブの影響で立ちっぱなしだったエピソードが話題に。宮舘は困惑しつつもユーモアを交えたやり取りが展開された。
番組では、米人気歌手ビヨンセが2023年に雷雨の影響で開演が2時間遅れた際、ファンのために自腹で約1500万円を負担して最終列車を延長したエピソードが紹介された。
これを受けて宮舘は、最近の北海道でのライブで電車の本数が増えたことを感謝の意を込めて語った。
しかし、森田は「Snow Manのライブのせいで新幹線の連結部分で2時間半立っていた」と不満を表明し、多くのファンの移動と重なったために座れなかったことを訴えた。
宮舘はその言い方に苦笑いしながらも、森田の怒りは収まらず、「めっちゃ席、売れるから」と強調した。
さらに、同じくMCを務めた平成ノブシコブシの吉村崇が「豪傑に新幹線を貸し切る」と提案し、タレントのYOUは「乗客全員にお弁当を差し上げる」といった難題を次々に提示。
宮舘は困惑しながらも、「ちょっとスタッフさん、後で相談しましょう」と返答した。
この一連のやり取りは、ファンや視聴者にとって興味深いエンタメニュースとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/061e66374281ecd4537d328f6b33ad55b8542d79
コメントでは、Snow Manのライブが開催された際の交通機関の混雑や、一般の人々が感じた不便について多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、イベントがあると乗り物や道路が混むのは当然であり、経済活動に寄与する面もあると理解しつつも、混雑による疲労感や不便さを感じたと述べていました。
特に、自分には関係のないイベントでの混雑に対する理解を示す声もありました。
また、北海道のライブに関しては、特急列車が臨時便を出したり、地下鉄の増便が行われたりしたものの、5万人を運ぶには不十分だったという具体的な問題も指摘されました。
一般の人々はライブの存在を知らないことが多く、指定席を取らずに混雑に巻き込まれるケースがあったことも強調されていました。
さらに、指定席を事前に確保することが重要であるという意見や、運営側にはより良い対応が求められるとの声もありました。
全体として、ライブイベントがもたらす影響について、様々な視点からの意見が交わされ、参加者と一般の人々との間での理解のギャップが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ライブに限らず、イベントがあれば乗り物が混むのは当たり前。
年末年始、毎年混み合うからと交通機関も事前に注意喚起してくれてる。
SnowManの札幌公演の時は札幌ー旭川間の特急が臨時便を出しましたね。
一般人からしたら、ライブあるの知らないし、普通だったら指定席とらなくても座れる、と思うよね。
確かに北海道公演の時に地下鉄の本数増えたけど、まさに文字通り焼け石に水だったんよ…。