ダイハツが東京オートサロン2025で「ミライース GR SPORT コンセプト」を出展。ターボとMTを搭載し、モータースポーツの楽しさを広めるテーマで展示します。
このコンセプトカーは、ターボエンジンとマニュアルトランスミッション(MT)を搭載しており、走行性能に重点を置いています。
ダイハツは今回の展示を通じて、「モータースポーツのすそ野を広げ、走る楽しさをみんなのものに」というビジョンと、「地域に寄り添い、日々の暮らしを守る」というテーマを掲げています。
ブースでは、ミライースを基にしたターボ/MT仕様の「ミライース GR SPORT コンセプト」に加え、全日本ラリー選手権に参戦しているミライースや「コペン GR SPORT」なども展示される予定です。
このような取り組みを通じて、ダイハツは自社のモータースポーツ活動を広くアピールし、より多くの人々に走る楽しさを伝えようとしています。
東京オートサロンは毎年多くの自動車ファンが集まるイベントであり、ダイハツの出展は注目を集めることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c20bfc7479e8fdc7d83e8540d983164445a5747
ダイハツの「ミライース GR SPORT」が東京オートサロン2025に出展されたことは、多くのファンの関心を引きました。
コメントの中には、早く発売してほしいという期待の声がありましたが、同時に過去の経験から市販化されないのではないかという懸念も見受けられました。
特に、装備がゴチャゴチャしているのではなく、シンプルな仕様を求める意見が多く、エアコンはマニュアルで十分という意見もありました。
さらに、足回りやホイールは個々の好みに合わせて変更するため、ターボエンジンとマニュアルトランスミッションだけを搭載してほしいという具体的な要望もありました。
過去にスポーツモデルのコンセプトが毎年発表されているものの、市販化された例が少ないことから、期待を持つことに対して慎重な意見も多く、出たとしてもあまり驚かないという冷静な反応もありました。
また、デザインに関しては、フロントがコペンに似ているとの指摘や、内装もコペンに似ているとの意見があり、他モデルとの比較が行われました。
さらに、アルトワークスが販売されていない現状において、ミライース GR SPORTへの期待感が高まっていることも伺えました。
このように、期待と不安が入り混じるコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
正直ゴチャゴチャ装備付けなくていいから早く発売してくれ
毎年スポーツモデルコンセプト出すだけで市販化されたためしがない
おお!!フロントほぼコペン
これでメーターデザイン筆頭に、内装もコペンだし。
アルトワークスが販売されてない今、これは欲しい…。