木場明義の特集上映が池袋で開催！17本の作品が一堂に集結し、ロング予告も公開される。
要約すると映画監督・木場明義の特集上映が、彼が15年間で手がけた長編・短編17本を一堂に集めた形で開催されることが発表された。
この特集は、1月18日から7日間、東京の池袋シネマ・ロサにて行われる予定で、特に注目されるのは、木場が監督を務めた映画「タイムマシンガール」の公開を記念している点だ。
この特集上映では、女子2人の友情を描いた「つむぎのラジオ」や、超能力を持つ探偵が刑事と共に事件を解決する「エスパーX探偵社 ～さよならのさがしもの～」などの長編作品に加え、短編作品も上映される。
特に、SF作品「スリッパと真夏の月」や、でんぱ組.incの鹿目凛が主演した「ボクたちの宇宙戦争」などがラインナップに含まれている。
さらに、特集上映に先立ち、木場が手がけた17作品の全予告をまとめた13分のロング予告編がYouTubeで公開され、ファンの間で話題を呼んでいる。
上映作品には、長編版と短編版、そして「サイキッカーZ」の新たなる脅威が付いた3パターンも含まれ、異世界で勇者となったおっさんが帰還する「さよならファンタジー」や、栃木・岐阜・宮城を舞台にしたオムニバス作品「地元ピース！幻想ドライビング」など、多様な作品が楽しめる。
また、会期中にはトークイベントも予定されており、詳細は劇場の公式サイトで確認できる。
「タイムマシンガール」は1月25日から全国で順次公開される予定で、葵うたのをはじめとする豪華キャストが出演する。
特集上映の開催を通じて、木場明義の多彩な作品群が改めて注目されることとなる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b07f5abd01c7d7db9ded2b9776960742b60f9753