林下詩美が1月3日の「MARIGOLD FIRST DREAM 2025」でSareeeを破り、ワールド王座を初奪取。試合後、エースとしての決意を新たにし、タンクとの初防衛戦も決定。
林下は昨年秋に団体初のシングルリーグ戦「ドリームスターグランプリ」を制覇し、挑戦権を得ての試合であった。
メインイベントでは、Sareeeとの3度目の防衛戦が行われ、激しい攻防が繰り広げられた。
場外戦や打撃戦が展開される中、林下は雪崩式ブレーンバスターやバックドロップで反撃し、Sareeeも裏投げで応戦。
最終的には、林下が旋回式BTボムで勝利を収め、王座を初めて手に入れた。
試合後、林下は「ベルト取ったぞ!」と喜びを表現し、Sareeeに感謝の言葉を述べた。
バックステージでは、林下が「今日から私が看板背負ったエースになる」と決意を示し、今後の活躍を誓った。
また、同大会ではタンクがツインスター王座を奪取し、林下に挑戦を表明。
これにより、初防衛戦での対戦が確実となった。
林下詩美は1998年生まれで、「ビッグダディ」こと林下清志の三女として知られ、2018年にプロレスデビュー。
スターダムでの実績を経て、2024年に新団体「マリーゴールド」に加入し、トップ選手として活躍している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/225629b28e3784ca0640afda830416c867bbdfb9
林下詩美選手がSareee選手に勝利し、ワールド王座を奪取したことに対するコメントが多く寄せられました。
多くのファンは詩美選手がついに本来いるべき場所に立ったと喜びを表し、彼女が新たなエースとしてマリーゴールドを引っ張っていくことを期待していました。
特に、詩美選手の控えめな姿勢がありながらも、ファンを楽しませる努力をしていることが評価されていました。
今後は、所属選手全体のレベルアップが求められ、詩美選手や他の選手たちが互角に戦える環境を整える必要があるとの意見もありました。
また、Sareee選手が自由な立場になったことで、他団体での活躍を期待する声もありました。
全体として、詩美選手のチャンピオンとしての姿が似合うとの意見や、マリーゴールドの未来に向けた期待が感じられるコメントが多かったです。
これからのマリーゴールドの動向や、詩美選手の成長に注目が集まる中、ファンたちは彼女の活躍を応援していました。
ネットコメントを一部抜粋
詩美さんは控えめと言われるが積極的で継続的にファンクラブやレッスルユニバースで配信したり投稿してファンを楽しませようとしてくれています。
ようやく…本当にようやく林下詩美が、本来居るべき場所に立った。
林下詩美選手がやっとマリーゴールドのベルトを手にしたのでトップとして頑張って欲しいと願います。
今日はタイトルの移動が多く新しいマリーゴールドの始まりになりますね。
詩美はチャンピオン姿が1番似合うよ。